
今日も『新天地探検隊』が行く!
マンション移住計画を推進するにあたって、移住先として重視したポイントの一つは、都心へのアクセスに便利で「地下鉄駅に近いところ」でした。札幌だと地下鉄が都心への交通に便利で、JRやバスのように「冬場のダイヤの乱れ」もありません。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
マンション移住計画を推進するにあたって、移住先として重視したポイントの一つは、都心へのアクセスに便利で「地下鉄駅に近いところ」でした。札幌だと地下鉄が都心への交通に便利で、JRやバスのように「冬場のダイヤの乱れ」もありません。
30数年前、私たち夫婦が初めて札幌市の郊外に家を建てたときの話です。まだ「町内会」は出来立てのほやほや・・・役員さんも熱意を持って、町内会の親睦を深める活動に取り組んでいました。しかし・・・ 30年の時を経て、最近では町内会長などの役員を決めるのにすったもんだ、というより誰も「なり手」がなくて町内会活動も曲がり角に・・・
マンションに引っ越したものの、他人の家で間借りでもして暮らしているようなぎこちなさが抜けず、モノを片付けた場所もなかなかしっくりせずに、とっかえひっかえしてきましたが、この頃、ようやく慣れてきたところです。我が家の一日は?夕方の6時くらいにはお風呂タイムで汗を流しジ・エンド!
マンションへの引っ越しを済ませ、日々の生活に落ち着きを取り戻したあとの総仕上げは、さしずめ「住所変更の手続き」でしょうか。引っ越しで、旧住所あての郵便物をスムーズに新住所に転送してもらうために早く手続きする必要がありますが、「取引銀行」の住所変更手続きは、普段、特に必要になる場面が少ないので後回しになってしまいます。
戸建てからマンションへの移住劇・・・今まで住んでいた町内会の方々のあいだに、ちょっとした「ストーム」(嵐)を巻き起こした私たちではあります(^^;) 同じ町内会で「いずれは転居しようか」と考えていたお宅の背中を押すことになるのか?とにもかくにも年配者の「都心部回帰」は今に始まったことではなく、以前から表れている現象でもあります。
間取りも家具の配置もこれまでの旧宅とは違う「マンションライフ」。一つのものを探すのにあっちへ行ったりこっちへ来たり・・・妻「万歩計つけてみようかな。結構な距離を歩いてると思うよ」(笑) 新しい家に慣れない・・・まだ馴染めない・・・などと文句とも愚痴ともつかない言葉を発しながら動き回る妻アン。
移住して1カ月が過ぎ「新住所」にもどうにか慣れてきたこの頃です。旧住所から新住所への変更のお知らせは、親戚やお餞別を頂いたご近所にもしておきました。なので、引っ越し後は新住所あての郵便物もスムーズに届くなどして、やっぱり移住したんだな~という実感がわいてきますが、旧住所あての郵便物が「転送」されてくることもままあります。
マンション生活を始めて、早やひと月が過ぎようとしています。引っ越し早々のご近所挨拶も済ませましたし、これまでと曜日の違うゴミ出し日にも慣れました(^^)/ ゴミ出しの日、家のドアを開けて、エレベーターを呼び出したとき、カギを忘れたことに気がつき、あわてて戻りました。
戸建て生活からマンション生活に変わり、「住環境の違い」に戸惑うことの多い日々を過ごしていますが、マンションならではの「ルール」やしきたりにも早く慣れなくちゃ、と思って生活する毎日です(^^)/ 一番初めに驚いたことは?まだ入居していない段階での気をもませる一件にありました。
マンションライフも徐々に慣れてきて、日々のルーティンもどうにか軌道に乗ってきました。このマンションには「新聞配達に関するルール」があります。(どこのマンションも同じなのかもしれませんが)「朝刊だけは各戸の玄関先まで配達」してくれます。朝一番、ドア前に配達された朝刊を取ってくるのは、妻より早く起きる私の仕事。しかし!