久しぶりの歯科検診【妻に負けた~の巻】

夫のマシュウです。

退職後、時間ができたので、妻アンの強い指示に従い、

重い腰を上げ、近所の歯科へレッツゴー!

それ以来、まじめに?「検診」に通っています(^^)/

先日、妻と私に、歯科から「定期検診」の案内が届いていましたが、

なんやかんやと忙しく?久々の検診となりました。

妻アンが受診したのが4月18日で、奇しくも「よ・い・は」の日!

(もしかして、この日を狙っていたのかな)(笑)

で・・・私は、翌19日でしたので「よ・い・こ」?(笑)

なんて、くだらないことは歯牙にもかけず?(^^)/

検診結果は?

妻アンは、前回同様「100点満点」! ドヤ顏の妻です!(笑)

さて、私はどうでしょうか?

まず、日々の「歯磨き」の効果を調べられ、ちょっと緊張します💦

だって、女医さんなんですから・・・(^◇^)

自分では、きちんとやっているつもりでも汚れが取れていないのでは?と一抹の不安。

歯間ブラシをこまめに実践するよう強く指導されていましたので、

さてさて、効果があったのか?

すると、2本の歯にプラークありということで、

残念~!

「90点」という採点結果!😭

わ~~! 妻に負けた~~~!😭 悔しい~~!😭

プラークのついていた1本に虫歯の兆候が見られるということで、早速、治療!

そして、全体の歯石を落として、磨きをかけてもらいます。

半年ごとに「検診」を受けることを勧められて30分ほどで終了!

やっと緊張感から解放されました(^^)

日々の習慣化が大事!

私は、若い頃、ずぼらな性格で(今もでしょ!と妻の声が聞こえる~)

日々の生活を送るうえで「歯磨き」は「面倒」なことのひとつでした💦

ですから、虫歯にもなったりしたのですが、歳をとるにしたがい、

「歯磨きの重要性」を耳にする機会が増えました。

妻からも、結婚当初から歯磨きについては、かなり、うるさく言われ

「食事後の歯磨き」「歯間ブラシ」「習慣」してすっかり身につくようになりました。

口腔ケアの重要性

知っていますか?

平成になってから「8020運動」というのが始まったことを・・・

これは「80歳になっても自分の歯を20本は保とう」という運動です。

年齢と、歯の本数には因果関係があり、残った歯の本数が多いほど、

寿命も長いといわれていて、20本以上、歯のある人は、

9本以下の人と比べて寿命が1.7倍にもなるというのです(@_@;)

高齢になるにしたがって、

虫歯や口臭も気になるところですが、怖いのは「誤嚥性肺炎」だそうですね。

誤嚥性肺炎の多くは、食事をとった時や、飲み物を飲んだ時にむせて、

誤嚥したものではなく、寝ている間に、知らず知らずのうちに、

細菌を含んだ唾液が、気道に流れ込んで、起こることが原因とのこと。

ですから、特に、高齢者は、

「口の中をきれいにしてから寝ること」が大切だといわれているのです。

私の両親がお世話になっている病院や介護施設などでも、

「口腔ケア」で、入れ歯の洗浄はもちろんのこと、

歯ブラシで、口腔の汚れを落とし、清潔に保つことが励行されていることを知りました。

特に、認知症や、要介護状態になると、歯のケアがおろそかになって、

虫歯や歯周病どころか、歯が折れたり、かみ合わせが悪くなったりもします。

また、入れ歯の不適合をおこしたり、歯石や、舌苔がついて、

口腔内に、細菌が繁殖して、不潔になり、病気に罹るリスクも高くなります💦

介護の現場では、高齢者の命に係わる病気につながりますから、口腔ケアは大事なことです。

ということは・・・

私たちも、元気なうちから「口腔ケア」「習慣化」していくことが大切ですね!

次回は、私、100点目指してがんばります!!!(笑)

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