妻の居場所、夫の居場所、夫婦の居場所
定年退職して、私は行くところがなくなり、基本、一日中、家にいます。おひとり様時間も必要ですが、一人の「居場所」も必要です。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
定年退職して、私は行くところがなくなり、基本、一日中、家にいます。おひとり様時間も必要ですが、一人の「居場所」も必要です。
北海道胆振東部地震の発生から、もう2週間が経ちました。悲しみを乗り越え、一日も早い復旧・復興に向けて、日常を取り戻すことが急務と思います。北海道の停電が長引くんじゃないかという情報もあって、「北海道はあぶない」という風評が広がって北海道旅行をキャンセルする動きがあるのも事実!
先日14日、夫は、自分が「フィッシング詐欺に引っかかった?」記事を書きました。これを読まれた方は「何てバカな・・・」と思ったことでしょう。お恥ずかしいですがその通り! 我が夫、本当に大バカモンです!!!(>_<)
妻のアンが、もう2015年からエンディングノートを書き始めているようなのですが、私はまだ書いていません。妻に対しては「エンディングノートとはこういうものだ」と、講釈は垂れるのですが・・・妻に先を越されてしまってます。
私は3年ほど前から、自分に何かあった時のために、夫と子供にお願いしたい事も含めて、終活のひとつ「エンディングノート」を書き始めました。とは言っても、決して大げさなモノではなく、大学ノートにタイトルを書いたモノです。
台風21号が過ぎたと思ったら、胆振東部地震に襲われ、その時まで続いていた日常が突然途切れるという事を、今回、目の当たりにして、日常がいかに大事か考えさせられました。我が家でも揺れた、あの日の夜の地震のために日常がまったく一変してしまう現実。しかし、そのような状況の中でも、私たちの生活は続きます。
一夜明けて、テレビの報道や新聞で新しい情報を見て、9月6日の北海道胆振東部地震の被害の大きさに、あらためて驚いています。さらに、この地震で「北海道のすべての電気が停電」してしまった大規模停電の重大さを思い知らされました。
9月6日、深夜3時8分ごろ、北海道で大地震が発生しました。最大震度は、厚真(あつま)町の震度7! 札幌でも震度5を記録しました。
結婚生活、約40年、ほとんど毎日、妻の手料理を食べています。結婚当初から、二人とも好き嫌いなく、いろんなものを食べるのが好きでした。でも、数年前ちょっとした「異変」に気づきました。それは、我が家の食卓に「出てこない食べ物」があるのです。
5年前、自宅をリフォームした際、かなりのモノを思い切って処分しました。中には、思い出深いモノもありましたが「断捨離」を決行!ここから、私の「終活・片づけ編」が始まりました。今日は、そんな私の「貴金属の処分」について話をしたいと思います。