夫のマシュウです。
思い返せば、もう1年前のことになるのでしょうか。
去年の師走に田舎の母親の面会に行って帰ってきた頃から、妻の体調が思わしくありません💦
★大腸がおかしい?
★おしっこに血が混じる?
年末から年始にかけて、病院通いが始まりました。
大腸検査は異常なしで、まず安心しました。
次に、あるクリニックでおしっこに血が混じるのはなぜか?と検査してもらうと
尿道カルンクルで「がんの疑い」をかけられます💦
お医者さんからの思いもかけない言葉に、急に不安になった妻は、
セカンドオピニオンのつもりで「総合病院での検査」を受けることに!
エコー検査などや尿検査の結果は、異常なしでした。
まずはホッと胸をなでおろしたのですが、
それでも心配性な妻は、これからも「定期的に検査をしたい」と申し出ます。
あれから「3カ月ごとに検査」をして、幸いなことにこれまで異常なしできています。
検査というのは・・・
先生から何を言われるか心配であまり気持ちのいいものではありません💦
ましてや、悪い病気の疑いがあって、その経過観察というのは不安が大きい💦
ですが、その後の妻の体調にも異変は見られず、いたって健康に暮らしているので、
3カ月ごとに訪れる検査の日も苦にならない様子!?
むしろ「楽しみ」にしているようなんですよ(^^)/
なぜなら
それは、検査が終わった後に「病院に併設しているレストランで食事」ができるからです。
それも本格的な美味しいランチが楽しめるのです。
前回8月の検査が終わったあと、次回の検査予約をするのですが、
先生から「次回は9時にしましょうか」
それでは診察が早く終わってしまうので、
レストランの開店時間までしばらく待たなくてはならないなー。
ならばと、妻は先生に逆指定をお願いすることにしました(^^)/
妻「先生、申し訳ありませんが10時にしていただけませんか?」
先生「はい!いいですよ!」
こうして、診察が終わる頃にはレストランも開いて、食事して帰って来られます。
「こんな楽しみがあると思うと、病院通いもまた楽し!」でしょうか(笑)
そして、当日
いつものように、受付を済ませ検査を指示されます。
泌尿器科の待合には多くの患者さんが自分の順番を待ってます。
10時の予約ですが11時過ぎにやっと妻の順番がきました。
私も付き添いで診察室に入ります。
今回の検査結果も特に異常はありませんでした(´▽`) ホッ
次回来年2月も同じ時間帯を予約できました。
診察が終わって
会計も済ますともう12時近く。
妻「レストランいっぱいになってないかなー?」
心配は杞憂でした。テーブル席が空いていましたよ。
私はサーロインステーキ定食を、妻は今回はハンバーグセットを頼みます。

いつものように、それぞれのを少しずつシェアしていただきます。
妻「美味しいわ~~~!」(笑顔がはじけてる)😊
肉料理にはなにかと好き嫌いのある妻もここのお肉はまだ外してません。
早速、次回の検査に来たときに食べたいものをメニュー表を見ながらチェックしています。
こんな楽しみがあると、病院通いも楽しいものになるようでいいですね😊
