夏時間から冬時間へ、そして・・・

夫のマシュウです。

マンションに移住してからというもの、1年のサイクルのなかで

「昇る朝日を眺める」ことを気持ちのバロメーターにしてきたものです(^^)

夏至が過ぎてからというもの、日の出時間が日に日に遅くなっていき、

いつの間にか、薄暗い中で朝を迎える寂しさは、いよいよ冬を迎えるんだなと

感傷的になっていくものです(^^;)

夏至から冬至にかけて日々、日照時間が短くなっていくことは

理科の勉強でも知っていることですが、

夏至までの間は、朝起きるとすぐにカーテンを開けて、

朝日が部屋の中に入るすがすがしさに感動!気持ちもハレバレしたものです。

この頃では、

朝起きても外はもちろん、部屋の中が真っ暗。

リビングの照明が欠かせないなかで、朝刊を開く毎日です。

ようやく、7時を過ぎる頃に東の空が明るくなりはじめ、雪明かりの街に光が差し始めます。

こんな朝日が昇る光景を目にするのも、マンション住まいを始めてから。

楽しみの一つにもなりました(^^)

このところ本格的な冬になり寒さがこたえる老体の私。

朝、暖房のコックをひねり、部屋の中が暖まるのを待ちます。

妻は体感?で暮らしているのか、春眠暁を覚えず?

いや冬眠暁を覚えず・・・のていで部屋が暖まってから起きてきます。

そして今や口癖のように「マンションは暖かくていいね~」

まあ、考えようによっては、古来から、人間の暮らしは太陽とともにあったので、

明かりが発明されるまでは、陽がのぼれば起きて活動。

陽が沈み暗くなるとともに眠るという生活でしたでしょう。

その頃も、暖をおこすのは夫の役目だったのでしょうか?

そう考えると、わが妻は自然児?(笑)

この頃は日没も早くなって、午後4時前には照明が必要で

何だか暗~い気持ちになるのは私だけでしょうか?

それも今日までです。

今日12月22日は冬至。

一年で最も日の出が遅く、そして日の入りが早いという、昼間の時間がいちばん短い日。

ということは、今日を境に、日がのぼる時間が早くなるのですよ!

冬季ウツな気分を一掃し、1日1分づつ早くなる日の出を楽しみに早起きすることにしよう!

とはいえ、これから寒さの本番を迎える北海道。

ここは、ホクホクのあったかーいかぼちゃを食べて乗り切りたいもの。

頼むよアン!(^^)/

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