悲喜こもごも！わが家の今年の重大ニュース！

夫のマシュウです。

今年も、早いもので大晦日・・・

今年の１月１日、あの能登半島地震で始まった一年。

テレビの中継画面が揺れ、伝えるアナウンサーの避難を呼びかける叫び声が

今でも耳から離れません。

かつて旅行で歩いたことのある輪島の朝市一帯が火の海になっている映像に身震いしました。

あれから１年経とうとしているのに、被災された方の生活が元に戻らないもどかしさを感じています。

一方で、わが家の大きな出来事といえば、

何といっても、札幌のマンションを引き払って関東の・・・とある静かな環境の街に移住したことでしょうか。

いつかは子供のそばにと思っていたことでしたが、

いつか？は、今！なんだと思い、決断したのが１月のこと！

札幌での３０年以上暮らした戸建てを引き払ってマンションに移り住んだときも、

そして今回の本州への移住も「思い立ったときが、そのとき」だったんだと実感しました。

まさに「思い立ったが吉日」のとおりです。

初めての関東

いきなり夏から始まりましたが、どうにか乗り越えて

これからも暮らしを続ける自信もできました。

私たち夫婦にとって、移住して良かったといえる年になったんじゃないかと思います。

一方で悲しい出来事も・・・😢

妻と縁の深い人「３人の死」がありました。

★１月には妻の叔母（妻の父親の妹）が、

★７月には妻の継母が、

★８月には妻の産みの母親が、

１年の間に立て続けに逝ってしまいました。

 

妻の生い立ちからここまでの人生にはいろんな辛いことがあって、

その時々で良くも悪しくも関わってきた方々です。

生母には幼い頃に捨てられたという記憶がトラウマになっているし、

継母にはいじめられた辛い記憶が強く残っていて、最後まで心の溝は埋められませんでした。

そんな心の傷を癒してくれていたのが叔母でした。

その３人全員が同じ年に逝ってしまったのも何か奇遇ですが、

亡くなっても妻の記憶は消えません。

気持ちも癒えないようです。

今でも昔のことを思い出して私に聞かせてくれます。

そんな辛い思いを子供や孫っ娘にさせないようにと反面教師にしているのです。

ところで

今年の漢字は「金」でしたね。

わが家でも今年の漢字は何か？と話しました。

移住の「移」です。

位置が変わる、他の場所へ移る、移り変わるです。

今年はまさに「移」でした。

ところで、移り変わることから連想して、

ものごとには、変わることの大切さと、変わらないことの大切さがあるようです。

生活だって、変わる世の中に合わせる一方で、変えないことといえば、

それは、なんといっても、今年も毎日、元気にわれら夫婦のブログを発信し続けられたことでしょうか(^^)/

これまた変わらずに、飽きずに読み続けていただき支えて頂いた皆様に大変感謝です。

コメントを寄せていただいた皆様にとても感謝です。

変わらないで続けることの大切さを今年も身に染みて思いました。

 

読者の皆さんからのアドバイスはありがたかったです。

体験談も参考にさせていただきました。

今年もコメントを寄せてくださった皆さん（コメントを寄せていただいた順番に）

★ウエストさん

★千沙さん

★ジェリーさん

★山ちゃんさん

★ばふん風さん

★シニアさん

★沙羅さん

★ばばちゃんさん

★トミーさん

★エゾリスさん

★ともへいさん

★濱童さん

★ぶーばー(^^♪さん

★マメさん

★モモさん

★そらさん

★kizu-tubaさん

★ぱるふぁむさん

皆さんからのコメントに支えられて、今年も一年間続けることができました。

ありがとうございました。

ブログを続けてきたからこその、皆様との奇跡の出会いに感謝して、

今年一年の締めくくりにしたいと思います。

そして、わが家の大晦日の夜は？

妻の手料理を肴にしながら、無礼講のお酒にほろ酔い？といきますか（笑）

そして、いつもの夜と変わらず、妻と一緒に韓国ドラマを鑑賞することにします。

いつもと違うのは、合間に、当地でのコンサートで聴いた南こうせつさんの久しぶりの紅白歌合戦出場の場面を見ることにしています。

終わると、ゆく年くる年で除夜の鐘の音を聴きながら、

そしてジルべスターコンサートにとチャンネルを行ったり来たりと替えながら、

テレビで新年のカウントダウンの様子を見てから寝床につくことに！

果たして、翌日の朝、

当地で初めての初日の出が拝めるかを楽しみにしながら眠りにつきますね。

これが、わが家の今年の大晦日の夜の予定です。

皆さんも、良い年越しをしてください。

ではまた・・・☆