妻の悩みはこれで解消するの?

夫のマシュウです。

毎朝、部屋中に掃除機をかけるのは私の仕事。

その時間はおよそ30分。

絨毯敷の部屋から畳敷きの部屋へ、そしてフローリングの床の上を

掃除機を転がしながらホースを引っ張って歩きます。

たまーに、掃除機本体をドア枠にぶつけて壊しちゃうというアクシデントもありましたが、

きれい好きの妻の指導の下に、私だってきれい好きでは負けてませんよ(^^)/

特にリビングは念入りに掃除機をかけます。

さらに・・・

リビングと廊下のフローリングは定期的にワックスがけしてピッカピカな我が家☆

中古マンションでしたから、大事に使おうということと、

費用面からフローリングだけは、リフォームせずに前住人から引き継いだのでした。

ところが!

前住人はヘビースモーカーだったことが後々わかり、人一倍タバコ嫌いの妻は、

窓枠や建具だけでなく、フローリングの目地なども徹底的にきれいにしようと

それこそハウスクリーニング屋さん顔負けに?きれいに仕上げました。

今ではすっかり中古の部屋になじんで、愛着も増している妻です(^^)/

ある時・・・

強い日差しが差し込むリビングの床を見ると、

「無数の線状のキズ」なのか?固いものでこすったようなアト?が目立つのです。

どうみても、移住してきたときに見た床のキズとは違うようです。

前住人の方がつけたであろう大きな凹みキズは確認していたのですが、

この無数に入った線・・・妻が秘かに気になっていたようです(^^;)

私「ワックス掛けた床の上を引っ搔いたような感じだけど・・・」

妻「掃除機の車輪を引きずったアトかと思ってたんだけど・・・」

原因はどこに?

物干しに使っているキャスターラックか?

アイロン台?

掃除機の車輪?

そして、ついにもう一つの仮説に至ります。

納戸から掃除機を引っ張り出して「ヘッド部分」を見てこう言います。

「ヘッド部分のローラーが減って硬くなってるから、

これが擦れて床を傷つけてるのかも?」

「おそらく、謎に思っていたことの原因がコレだと思うんだよね」(自信ありげ?)

私「うーーん、だけど戸建て時代の床ではそんなにキズがついていなかったでしょ」

妻「それまでは2年で掃除機が壊れて買い替えてたから、

ローラーも減らずに、柔らか、だったからかな?」

(キズをつけるほど減ってなかったっていうことか)

だとすると、

キズのつきにくいヘッドローラーも開発の余地がありそうだけど・・・

※ローラーがすり減って、ザラザラになっています。これがどうやら原因のようです。

そんなことはさておき・・・

目の前の問題の解決が先です。

推理を働かせ?これを改善すれば傷がつかなくなるんじゃないか?と思いついたアン博士!

「直接、ローラーが床に接触しないようにすればいいんじゃない?」

最初の思いつきは、車輪のガードと同じく、すき間テープを貼ってみますが、

ヘッド全体のすべりが悪くなって、かえって掃除の効率が悪くなるようです。

滑りを損ねないで、床にキズが着かないものはない?

「イスの足に貼ったクッション材はどう?」

妻「それなら、ストックがあるよ」

妻は早速、クッション材を貼り付けます。

おぉぉ~!ヘッドの滑りも良し!

妻「イイ!イイ!」(大喜び)

「さすがは、アン博士?であーる」(自画自賛)

まあ、実際に使うのはお掃除坊やの私なんだけど・・・ね!(^^;)

心残りは、すでに傷がついてしまったフローリングの補修方法はないものか?

ネットになにか「いい情報」が紹介されてないか調べることにしよう!(^^)/

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