父親の死から妻は立ち直ったか?
妻の父親の死・・・あれから幾日が過ぎたことでしょう。我が家では、葬儀が終わった日、和室に仮祭壇をしつらえ、亡き義父の遺影と骨壺を安置して、在りし日を偲んでいます。今朝も、妻アンは遺影の前で手を合わせ祈っています。義父が緊急入院した後、毎日、朝から晩まで付き添いの看病をしていた時のこと、さらに入院前のグループホームでの親子水入らずの「語らいの時間」を思い出し、彼女は悲しみに暮れていました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。