『旅の余韻』お土産で味わってます!
旅行の楽しみのひとつに「お土産」があります。旅の記念として飾るものとか、あるいはその土地の美味しいものなど、ピンキリですね。食いしん坊の我が家の土産物といえば、実はほとんどが食べ物!(笑)
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
旅行の楽しみのひとつに「お土産」があります。旅の記念として飾るものとか、あるいはその土地の美味しいものなど、ピンキリですね。食いしん坊の我が家の土産物といえば、実はほとんどが食べ物!(笑)
北海道もいよいよ新緑の美しい季節になってきました。朝晩はまだ少し肌寒いですが、澄んだ空気が清々しいです。さて・・・我が家の「マンション移住作戦」がスタートしたのがちょうど一年前。
和歌山は「夕陽」のきれいなところでした。そうだ!これから和歌山城へ行こう!と思い立ったのが、午後に和歌山に到着して、一日の行程をこなした夕方近くのこと。天気予報では快晴は今日だけで、翌日以降は曇りか、雨の日が続く様子。駅前通りの案内板には「和歌山城まで1.6km」とあります。
熊野詣の2日目は「熊野本宮大社」への参拝と、またまた「熊野古道を歩くこと」がミッションです。紀ノ国は「木の国」でした!この時期は新緑が目にも鮮やか!和歌山から紀伊田辺駅までJRで向かいます。
今回の和歌山旅行での最大の目玉は「熊野古道を歩くこと」です。熊野古道と聞くと・・・深い森や石畳の道を歩いて聖地を目指すという、現代社会の営みから隔絶されたような何となく神秘的な響きがします。平安衣装で歩く姿の女性が二人・・・そんな宣伝ポスターも目にしました。
何気に見ていたテレビのクイズ番組で「本州の最南端はどこ?」という問題がありました。答えは「紀伊半島の潮(しおの)岬灯台」今回の我らの旅は、まさに紀伊半島を巡る旅です。
旅好きの我ら夫婦、昨年は新型コロナ禍で移動自粛を余儀なくされましたが、今年はまん延防止措置も解除!移動制限もなくなりました。春の旅行シーズン到来 行き先は、まだ訪れていないところを優先! 「いにしえの熊野古道を歩こう!」となりました。
リタイアしてからというもの「世間との交流」が疎くなりました。しかし、決して悟りを開いた仙人のような生活をしているわけではなくまだ俗世に未練タラタラ・・・世の中の流行には遅れたくない気持ちが強く今「流行っていること」はなんだろうか?とアンテナを張る私。
現役時代の話です。本州の会社の方と、よく笑い話程度の会話で出てくるのが、「札幌では道路を普通にヒグマが歩いてるんですって?」「イヤイヤ、そんなことないってば!」「札幌だって街だよ!さすがに歩いてるわけないっしょ!」商談などのつかみで笑い話にして、打ち解けるのに面白おかしく交わす冗談でしたが、最近ではどうも冗談では済まなさそうです
母の日に、日頃お世話になっている妻の叔母と、私の母親に鉢植えのカーネーションを贈ると、そのお礼の電話が早速かかってきました。叔母から・・・