夫のマシュウです。
北海道もいよいよ新緑の美しい季節になってきました。
朝晩はまだ少し肌寒いですが、澄んだ空気が清々しいです。
さて・・・
我が家の「マンション移住作戦」がスタートしたのがちょうど一年前。
冬の雪の多さに辟易し、郊外で暮らすことに不便を感じ始め
交通の便の良いところへの欲求などなど、いろんな問題があいまったのでした。
それならば移住もありかと、物件探しを始めたのがゴールデンウィークが明けてからのこと。
それからはまるでレールに乗っかったように?トントン拍子に話が進み、
1年後の今・・・マンション暮らしを満喫している私たちです(^^)/
そんなこんなを経験したからでしょうか?
今では、妻の毎朝のルーティンに新しくやることが増えたようです。
朝目覚めると、布団の中でなにやら携帯をピキピキ操作しています。
(我が家では、携帯を検索などのためにボタン操作することをピキピキするといい、
操作に夢中になってる相手をやゆするときに用います)(^^)/
妻いわく、
我が家の旧宅があった地域の物件情報を見て
妻「この冬の大雪のせいか、売りに出す物件が増えてるよ」
「今日も1軒売りに出てた」
などなど、特に今冬の「雪害の影響」が売り出し物件の増加に関係あると見立てています。
ふと・・・
昨年の引っ越し直前に、
ご近所さんに挨拶回りしたとき、かけられた「言葉」を思い出します。
「〇〇さん(妻の名前)が、この町内に一石を投じることになったね」
「高齢になると戸建てを維持するのは大変!マンション移住したいわ」などの言葉。
年明けに、妻の携帯にメールが舞い込んできました。
旧宅時代のご近所さんからです。
「今年は雪が多いよー!こんなに多いのは初めて!お宅はいい時に引っ越したねー」と・・・
確かにそうかも?
雪国の一軒家の最大の問題は雪対策!
今年はあまりの豪雪に、札幌市の除排雪がまともに行われず、
緊急車両も通れないほど道幅が狭くなっているとテレビのレポーターが連日伝えていました。
妻「高齢化に加えて、この雪でますます郊外から街ナカへ脱出する人が増えるね」
「あのお宅はどうなったのかなー?」
マンション移住を計画しているという先輩宅の動向が気にかかる妻。
我が家は、たまたま、気に入った物件が見つかり移住出来ましたが
旧宅の売却とマンション購入が、ほぼ同時進行だったので、
「あまりにやることが多くてほとほと参ったね」とこぼす妻ではありますが、
「だけどよく乗り越えられたよね!いい思い出だわ~!」と振り返ります(^^)/
我が家がいくらくらいで売れるんだろう?と不安いっぱいで不動産屋さんに
「査定」をお願いしたあの日から一年・・・早いものです(^^)/