さびしいけれど『非日常から日常へ』戻るとき
子供の帰省が終わり自宅へと帰って行きました。18歳で家を出てから、これまで何度も帰省してはいましたが、そのたびに何度同じ思いを繰り返してきたことか。幾つになっても、家から見送る別れ?というのは行ってらっしゃーいとは違う「感慨」があるように思います。特に母親の妻を見ていてそう感じます。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
子供の帰省が終わり自宅へと帰って行きました。18歳で家を出てから、これまで何度も帰省してはいましたが、そのたびに何度同じ思いを繰り返してきたことか。幾つになっても、家から見送る別れ?というのは行ってらっしゃーいとは違う「感慨」があるように思います。特に母親の妻を見ていてそう感じます。
子供が夏休みで帰省していたときの話です。札幌市内で屋外バーベキューのできる場所を探すことになりましたが、足(クルマ)のない我が家が気軽にたどり着けそうな場所がありません(^^;) ところが!
お盆休みも終わました。この時期、例年ですと、私の弟が家族旅行がてら実家に泊まりに行くことになっていました。そして特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会してご機嫌伺いをすることになっていたのですが、今年は新型コロナの第7波の感染拡大真っ只中!
女性の年齢のことを話題にするのは控えなければなりませんが、私の妻はゆるしてくれるでしょう(^^)/ 女性に限ったことではないのですが、65歳を迎えると(あるいは近づくと)確実に話題になることがあります。
子供がお盆にかけて帰省しました。新婚さんなのですが、それぞれの実家に帰省するという「変則夏休み?」だといいます。これが近頃の夫婦の新しい帰省スタイルなのかと、そのドライさに軽いショック状態ですが、 迎える親としては、気を遣わないぶん楽だともいえます・・・(^^)/
全国的に新型コロナの第7波の感染拡大が収まりません。過去最大の感染者数を記録し続けながら、経済活動優先の政策から、人々の行動制限もなく、個人個人のモラル任せになっている感があります。我が家も、これまで以上に不要不急の外出を控え、密を避ける行動をしなければと戒めています。
新型コロナの感染者数が連日のように過去最高を更新するなかで、行動規制のない夏休みが始まり、そしてお盆を迎えました。子供夫婦の会社でも夏休みが始まり、今春、入籍した夫婦それぞれが「それぞれの実家」に帰省して「親子水入らずの時間を持つ」ことにしたそうです。
話しはさかのぼって、一年前、マンション購入を検討したときのことです。いくら中古だとはいえ、神経質な私たち夫婦にとっては前住民の「生活感」が強く残っていると何かと気になるもの。内覧に何度か来て、壁・天井などのクロスの張り替えを希望していました。
ホントに「予期せぬ出来事」というのは、何の前触れもなく起こるものですね(^_^;) 移住した中古マンションで初めて迎えたこの夏、南北両面の窓を開けて風を通し、暑さをしのいでいる我が家ですが・・・悪夢
今年もお盆の季節となりました。お盆といえば、ご先祖を供養するお墓参り・・・夏休みを兼ねた里帰りで駅や空港が大賑わい、といったニュースがテレビをにぎわします。コロナ禍でも移動制限のない今年は、親戚や親族に久しぶりに会い、喜び合う姿が画面を通して伝わります。