夫のマシュウです。
早いもので7月に入りましたが、札幌はなかなか気温が安定しません。
それでも、さすがに朝晩のストーブの出番はなくなりました。
しかし、この冬は我が家の石油ストーブの調子が今ひとつでした💦
数回点火するうちの1回は「エラー表示」が出ます💦💦
タイマー点火の仕組みもあるのですが、寝ている間にエラー表示が出るのが怖くて
使ったことがありません。
そろそろ「オーバーホール」の時期がきたようです。
妻の決断
妻は、この冬のストーブの「点火エラー」ですっかりビビったものですから、
「もう夏になることだし、混まないうちに点検に出そうよ!」という提案?
いやこの場合はもう決定済みなんです。それで妻は、自分で電話をかけ始めました。
また、この際だから、同時期に交換した「温水ボイラーも点検しようか?」という提案?
だから、妻が口にするということは、もう決定しているんだから~~!(笑)
またまた自分でボイラー会社に電話しています。
こうして、6年前のリフォームに際して取り換えた我が家の熱源の初めての総点検が始まりました(^^)/
石油ストーブの点検
石油ストーブは、分解掃除が必要ですので、業者さんがストーブを外して車に積み込まれました。
残された灯油の床下給油口や壁に設置した排気塔、吸気塔を埃が入らないよう養生もしてくれます。
分解結果は数日後、妻への電話でなされました。
この冬、たびたびトラブルを起こしていた点火時のエラー表示「E1」(点火失敗)についての原因が判明!
燃焼室のバーナーの劣化と消耗が進んでいたとのことで、バーナーの交換には2万6千円ほど掛かるが良いかという確認でした。
原因がわかり、ホッとすると同時に、交換料金の高さに一瞬驚きました(@_@)
ですが、バーナーといえばストーブの心臓部、安全のためには放っておけません。
すぐに交換をお願いしました。
石油ストーブの分解掃除の基本料金は2万3千円ですので、合わせて5万円の出費かー😭
これで安全を確保!点火時の安心が得られるなら安いのかもしれません。
温水ボイラーの点検
ボイラーが壁に設置した状態のままで、覆いのカバーを外すだけで点検ができるようです。
作業員の方は何やら端末を取り出し、何かに接続しているようです。
実は、ボイラーの入り、切りの情報のすべてが記録されていて、燃焼の異常があるかどうかが一目でわかるようになっているらしいのです。
ここで、思わぬ事実が発覚?しました!
このボイラーを付けてから、二度トラブルがあったようです。
一度は、昨秋の地震によってボイラーの電源が切れたことがわかりました。
これは納得!
二度目は、1時間以上ボイラーを焚いていた実績が記録!!(@_@)
これには、妻が思わず白状?しました。
あちゃ~!ばれたか~!(笑)
いつだったか、お風呂のお湯を入れていた時、満水の「警報ブザー」の鳴るのを失念していたらしいのです(うたた寝?)
その時間がなんと1時間以上!(@_@) ひぇーーーーー!!
これが、私の仕業?だったら、首がちょん切られていたこと間違いなし!!(笑)
自分の失敗は、笑ってごまかすズルい妻でございます(笑)
もう時効でしょうから、私は文句も言えず、チャンチャン・・・です(俺は弱い!)💦
排気塔回りも目視で点検して、軒下のスレート板が排気煤で黒くなっている程度だということで、気になる場合は建築業者に補修をしてもらうようアドバイスがありました。
ボイラー自体は、ホコリもなく使っていたということで業者さんもビックリ!
お褒めの言葉にキレイ好きの妻アン、「してやったり」の笑顔!
部品の交換もなく、基本料金の5千円で終了です。よかった!よかった!
暖房器具の点検は、例年秋になると依頼が増えて、納期までに日数がかかるということらしいです。
妻の、神対応?のような素早い判断には脱帽です(私は先延ばし派ですから・・・)(笑)
こうした点検で、安全を確認したおかげで、安心して冬を迎えられそうです。
って、ちと?早い話ですけどね・・・(笑)
コメント
マシュウさん達は北海道にお住まいの
ようですね。なので冬場の暖房費が
大変でしょうね。でも、自然が豊かで
本州とは違う環境の様で友人曰く、
カナダの様な所らしいですね。
羨ましいです。
AKIOさん、コメントありがとうございます!マシュウです。
北海道の自然を愛でる期間は半年で、後の半年はじっと雪の季節を耐えている感じです。
本州ではクーラーが必需品であるように、北海道ではストーブがないと暮らせませんね(^^)/
おはようございます。AKIOさん♪アンです。
コメントありがとうございます♪
旅からの帰り、新千歳空港が近づくにつれ広い大地が見えてきます。
そんな時はさすがの道産子も「広いな~」と実感しますね(^^)
確かに自然も豊富ですし食べ物が美味しい!(笑)
機会がありましたら是非是非お越しくださいね(^^)