夫のマシュウです。
新型コロナの感染が日本国内で流行し始めて、もう1年が過ぎました。
いまだに終息の目途がつかず、外国頼みのワクチンも、
我々高齢者に順番が回ってくるのはいつになることやら・・・💦
ここ札幌市では、もう年内に接種完了は無理とギブアップのてい・・・💦
ということは、新型コロナとの付き合い?もまだ当分続くということ?💦
そんな暗い話題の札幌でも「明るい話題」がひとつあります!😊
札幌の冬の風物詩といえば「さっぽろ雪まつり」ですが、
今年は「バーチャル」で楽しめるということです😊
最初に新型コロナの感染が拡大した頃、東京の屋形船の会社などは
「風評被害」にさらされたことはまだ記憶に残る出来事です💦
北海道でも「雪まつり会場」から感染者が出て、
「さっぽろ雪まつり」が感染源のひとつという見方がされました💦
当時は「さっぽろ雪まつり」を開催したことに「抗議の電話」が鳴り続け
おおいにバッシングを受け、そういったこともあり、
今年の雪まつりも中止を余儀なくされたという経緯があります。
未だ感染が止まない状況ではその判断も仕方のないことです。
しかし「さっぽろ雪まつり」は札幌にとって「一番世界に誇れる冬の風物詩」でもあります。
大雪像はもちろん、身近で見られる中小雪像群も
市民や観光客にたくさんの感動を与えてきました。
ただ単に中止にするには忍びない・・・😢
なんらかの方法で残せないものか?と考えたのでしょう。
結局、今年は中止ではなく「雪像作成技術を伝承して後の世代に残す」ということも考えて、「羊ヶ丘展望台に3基の雪像」を作ったそうです。
これらの雪像はもちろん、過去の雪まつりの模様を、
ネットで全国、全世界から見ることができるようにしたということです。
これが「オンラインさっぽろ雪まつり2021」
「新型コロナになんか負けない」・・・という意気を感じますね!拍手!拍手!😊
今ではすっかり日常になってしまった感があるウィズコロナ・・・
そんな時代の「バーチャルな雪まつり」となるのでしょうか。
新しい試みがマスメディアで紹介されました。
我が家は「リアル雪まつり」は、人・ひと・ヒトで大混雑しているので苦手!💦
毎年見に行くということはありませんが、
今年はぜひ「ステイホームの自宅から応援」したいものです😊
リアルの雪まつりの場合は、雪像の維持が大変なので1週間程度の会期と短いのですが、
「オンライン雪まつりの会期は2月28日まで」となっています。
この機会に、札幌に来なくても皆さんの自宅で楽しめるオンライン「さっぽろ雪まつり」
ぜひ、一度、覗いてみてください😊
QRコードを読み取るか、URLから参加してください。
※オンライン雪まつり会場の「札幌・羊ヶ丘展望台」は夏も眺望がすばらしいですよ!
クラーク博士もお待ちしておりますので、コロナ禍が収束したらぜひいらしてくださいね!😊
コメント
こんにちはジェリーです。
今年の「さっぽろ雪まつり」は中止でとても残念ですぅ・・
でもオンライン雪まつりを覗いてみましたよ-
「コロナなんかに負けない」道産子の心意気..良いですね!
それと最後に紹介ありました夏の「羊ケ丘展望台」の写真..
とても心にグッときました。
息子の母校のクラーク博士が待つ「羊ケ丘」で思いっきり
バーベキューしたいよー と思うジェリーでした。
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
羊ヶ丘で青空の下でのバーベキューはとっても気持ちいいでしょうね!
ただ近くに羊がいますけど・・・(^^)/
夏までにはコロナ禍が収まってほしいものですね。
ジェリーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
いつもでしたら雪まつりで賑わうはずの大通公園も閑散・・・
オンライン雪まつり、このアイディアいいですね!
羊ヶ丘に鎮座するクラーク博士は
息子さんの母校のシンボル的存在ですよね!
この日はお天気も良くいい眺めにうっとりでしたよ♪
ジンギスカンなどはやはり観光地価格で、ちと?高いお値段でした(^^;)