ついに夕刊購読をやめることにした

夫のマシュウです。

マンション生活を始めて早や２カ月・・・夕方になると決まって妻から声がかかります。

妻「パパ～、夕刊取って来て～！」

私「えっ！もうそんな時間？」

うぅぅ。面倒だな～(^^;)

慌てて・・・

①部屋のカギを持つ

②マスクをつける

③鏡の前で姿格好をチェック

よし、準備OK！！

玄関を出てエレベーターを呼び一階まで行きます(^^;)

郵便受けを開け、夕刊と郵便物を手にして、

エレベーターのボタンを押し、自分の部屋に戻ります。

妻「誰かに会った～？」

私「いや、誰とも会わなかったよ」

あるときは、

私「上の階のおばあさんが、買い物帰りなのかな？

コロコロを引っ張ってエレベーター来るの待ってたよ」

妻「ちゃんと挨拶した？」

私「したよ」（オレは子供じゃないんだぜ）(笑)

そして、夕刊に先に目を通すのは妻アン様！(笑)

こんな日課の繰り返しで、２カ月が経過。

ネット時代

毎日、必ずパソコンを開いてネットニュースに目を通しています。

新聞などよりいち早く情報が配信されるので、

妻は主に芸能情報？私はワイドショーのコメンテーターの発言などに目をやり、

「ヤフトピに載ってたよ！」とか、「今日のヤフトピ見た？」などと

妻とどちらが情報通？かを競っています(笑)

それでも「紙」の「新聞の魅力」はあせません。

世の中では、ＳＮＳやネット情報が氾濫。新聞離れがいわれて久しいですね。

我が子供も新聞は取ってないといいますが、

どうも我々の世代？は活字の記事を読まないと気が済まないようです(^^;)

戸建て生活のときは、夕方になると夕刊も楽しみのひとつで、

玄関先の郵便受けを開けるのが習慣になっていました。

しかし！

マンション生活になって、夕刊は１階の郵便受けまで取りに行かなくてはならず、

初めのうちは、運動がてら？と思っていたものの、

だんだんと「面倒臭さ」を感じるようになっていました。

次第に、

夕刊を取り続けることに意味があるのか？とも考えるようになっていました。

夕刊のページ数は８ページが基本。

あらためて紙面に目を通してみると、

ニュースとして読みたい記事らしい記事は１面と、６，７面くらいにしかありません。

ものの数分も開いていると、読めてしまうボリューム・・・

妻に相談

私「もう、夕刊やめようかと思うんだけど?」

妻「私もそう考えていたんだよ」

なかば惰性で結婚以来、朝・夕刊を取り続けてきましたが、

記事の内容も薄いし、一度やめてみて何か問題があったら再開すればいい、

という割り切りに至りました(^^)/

幸い、電子版登録もしていたので、どうしても紙面と同じ構成の記事を読みたければ、

そちらを開いてみてもいいわけだし・・・

あ！電子版でも夕刊はとってなければ読めないとか・・・

ま、いいか！(^^)/

せっかく、引っ越ししたとき挨拶に来てくれた新聞販売店のご主人には申し訳ないけれど、

一旦休止ということで、お願いすることにします。

こういう時・・・

困った声で懇願するのが得意な？説得力のある妻アン！

さぁ、奥さん、出番ですよー！(笑)