夫のマシュウです。
孫っ娘が熱を出したと聞いてジッとしてられないわれら夫婦。
札幌で暮らしていたなら、
遠すぎて駆けつけられずに心配することだけしかできないのですが、
近くに住んでいるのですから、ここは様子を見に行かなくちゃ!
最寄り駅まで行く道すがら・・・
スーパーでスイカと桃を買って行ってあげよう!
お嫁さんからは、孫っ娘用の米粉のシフォンケーキもリクエストされています。
そうだ!
子供夫婦も子供の面倒ばかり見ていてご飯支度もできてないだろうから、
お寿司でも買って行ってやろうか。
と、お土産を両手いっぱいに抱えて、いざ子供宅へ!
渡したらすぐに帰ろうね!
そうは言ってたものの、家に上がり孫っ娘の様子も確認・・・(^^)/
お昼ごろから熱も下がり元気になったと言ってたとおり、
私たちが玄関に入ると、トコトコ歩いてきて元気よく迎えてくれます。
お辞儀の真似もして、またひとつ動きも覚えたような・・・
これって知恵熱かな?
こうして、30分ほどおじゃまして、元気が回復したことを確認して帰路につきます。
われわれも、晩ご飯をつくる気力がありませんので、
スーパーで弁当を買って帰ることにしました(^^;)
ちょっと遅い晩ご飯と、疲れをとるためのビールも少々?
そして、いつもの韓国ドラマを観賞してベッドに入ります。
孫っ娘も寝た様子が<みてね>にアップされ慌ただしい一日も暮れていきます。
しばらくして・・・
妻がトイレに起きます。
そして、枕もとのスマホを取り上げLINEのメッセージが入っていることに気が付きます。
子供から<やはり夜になって、また熱ですわ>
このメッセージを読んで、私も起こされます。
妻「また熱出したって」
「(孫っ娘を)抱っこしたとき、首のあたりが少し熱かったかも?」
結局、昨日は熱が下がったので病院に行かずに様子を見ていた子供夫婦。
「私たちは、子供が熱出したときは気が気でなくて救急病院や当番医のところにタクシーで
駆けつけたんだけど、今はそうでもないんだろうかね?」
すぐに病院に行かなかったことで原因がわからないのを心配する妻アン。
お嫁さんの話では、熱があるだけで咳や鼻水は出てないと言ってたけど、
原因がわからないのは不安です。
「明日の朝早く病院へ行くように言うわ」
妻もすっかり目が覚めてしまい、その後も子供とLINEでやり取りしてます。
妻からは、脱水になったら大変だから目が覚めたら水分補給を!
朝一番で病院へ行くこと!
食欲はあるのか?
熱は高いのか?
次から次へと質問の嵐!
どうやら、食欲はあるし氷枕で寝ていると言うものの、
熱は依然として高く38.7℃もある様子・・・💦
翌朝になって
病院で診察を受けてきたというLINEが入り、診断は風邪とのこと。
体温が37.5℃
処方されたシロップの薬を飲んでいるといいます。
しばらく様子を見なければなりませんが、
病院での診察を受けてまずは一安心するわれら。
このまま熱が下がることを祈ります。
心配なのは・・・
この日も夜になってから発熱しないか?
私たちのときも、病院が休みのときや夜中に良く熱を出していた子供のことを思い出し、
そんな体質を引き継いでるんじゃないか?と心配。
老婆心からLINEで、夜も油断しないことを伝えます。
翌朝になって、お嫁さんから<夕べは発熱せず、完全回復しましたよ!>
ようやくわれらも安心です(^^)/
急な発熱は子供夫婦も初めてのことで、どうしていいかわからないものです。
近くにいることで、私たちの拙い経験を伝え、それをもとに自分達で判断して行動くれればと思い、つい干渉してしまうのですが、子供夫婦がどう受け止めているか?
そんなことも考えながら、
孫っ娘の熱が下がっていつものように元気に歩き回る姿を見に行きたいと思うのです。