悲しきかな？世代間ギャップ？

夫のマシュウです。

いずれは子供に面倒を見てもらわなくてはならなくなるので、

近くで暮らすことが最善だ・・・と移住を決意！

しかし、そこはあくまで何ごとかあったときに、

お互いに苦労しないように、との考えの元であります(^^)/

毎日の生活では・・・

あまり近いとべったりしすぎて息苦しいだろうし、嫁と姑の問題だって懸念されます・・・？

適度な距離感で暮らせれば問題も起きないもの。

なので、子供と同じ住所地ではなく、電車で１０数分と少し離れた場所を探しました。

我々としては、孫っ娘に会いたいときに会えるけど、

普段は干渉されずに静かに暮らしたいところですが、

子供夫婦の思惑がどこにあるのか見当がつかないもの(^^ゞ

スケジュール表には、やれ食事会だの買い物に付き合えだのと、

定期的に会わざるを得ない状況を作られ、子供夫婦だけのデート？のために、

まる一日孫っ娘の面倒も見なければならないこともままあります(^^ゞ

そんなお付き合い？をしているうちに、

我々親世代と子供世代は考え方や価値観に「大きなギャップ」があることに気が付きます。

私たち夫婦は？

当時は新しいと思ってたとしても、今となっては古い考え方？で育てられてきたので、

子供夫婦を見ていて思うところがあるんです。

昨年、子供が生まれたことによって、現在お嫁さんは休職中・・・

唯一の働き手の子供は仕事休みの日なども、孫っ娘のお守りに参加して

かいがいしく？「育メン」ぶりを発揮！

妻「身体を休めるどころでないね。いまどきのお嫁さんは楽だわ～」

（と、私にこぼします）(^^ゞ

私たちが子育てしてた頃は？

夫は外で働いて、妻は家で専業主婦をしながら子育てもしてきたという自負があります。

だから休みの日といえど、子どもの面倒を見る主体はあくまで母親。

とはいえ、私自身も育メンでしたよ(笑)

おむつ替え、お風呂に入れる、ミルクを飲ませるなどなど何でもやりましたっけ。

「パパは100パーセント協力してくれたよ」

と妻からお褒めの言葉をもらっていましたからね！(笑)

時代は移り・・・

現在、「育児休暇」もあって二人で子育てするのがあたり前のこと。

当時とは時代が違って、それが普通だと思ってるんだろうからいいんじゃない？

子供夫婦も子育てで意に沿わないことがあったら互いに話し合ってるはずだし

ジイジとバアバが首を突っ込むことないし・・・(^^ゞ

孫っ娘の育て方

子供夫婦はコンビニやスーパーのパンは食べさせたくないとか

売ってるおにぎりには添加物が多いとか、いろいろこだわりがあるようです。

無添加とか有機野菜を摂らせる・・・もちろん、それは大切なことですよね。

私たちが例えば、スーパーで買ったロールパンを与えようとすると、

ちょっと待った～！が入ります(^^ゞ

そのくせ、いろんな添加物が入っているウインナーは食べさせてる写真を送ってきます。

え？なんだこれ？

いったい何が良くて何が悪いんだか・・・わからなくなってくるよ。

食に対してこだわりがあるようで、もしやないんじゃないか・・・

と思わず首をかしげる私たち・・・

今や・・・

時代も環境も違うのは分かっていますが

子供夫婦が連れ立ってデートに出かけようとするときなどに、

孫っ娘のお守りを頼まれると、二つ返事で駆けつけるジジ馬鹿、ババ馬鹿な我ら。

さらに孫っ娘が遊びに来るというと、大変だ～と言いながらも

１週間も前から１００均でイスや家具のコーナーを保護する防護ゴム？を買い込んで

養生したりと大忙し！💦

これから

子供家族の動きを間近で、やきもき？しながら見守っていくことになるのでしょうか。

近くで暮らすということは、

普段の生活の見なくてもいいことも、見ざるを得ないということなんでしょう・・・

たとえ、見えたにしても、お互いに円満に暮らすには余程のことが無い限り

「言わざる」に限るんでしょうね。

そう！思い出しましたよ！

ある有名な子育て評論家の方がこんな事を言っていましたっけ・・・

ジジとババは「お金は出すけどクチは出さない」のが円満の秘訣だって！

へぇ～！そうか～！

これはきっと名言？ですね！(^^)/