夫のマシュウです。
長い長い?2泊3日の子供家族のお泊り会が終わりました。
彼らが帰ると、部屋の中は散らかし放題の様相・・・
フローリングの床は入居前に業者さんにコーティングしてもらっているので普段はピカピカ!
ですが、子供夫婦は裸足で歩き回り、加えて孫っ娘も裸足。
歩き回るほどに、誰の足かわかるほどに足跡がペタペタとついてるのが分かります(笑)
どうもわが子供が一番汚そうな・・・
孫っ娘が朝起きてくると
可愛い音でペタペタと足音が近づいてくるのが分かります。
私たちの寝室のドアを開けて様子を確認しているよう。
その足音で目が覚めます。
あ!きたきた!
妻「○○ちゃん!今日は早いね~!」(笑)
そんな、つわものたちの夢のあと?を、私が掃除機をかけて
そのあとモップで拭き回るのです。
孫っ娘が食べ散らかしたご飯やら汁物が床にもこぼしているようなので、
念入りに拭いて回ります。
妻はテーブルの食べこぼしを拭きます。
すっかり乾いてしまっているのでこれも力を入れて拭き取ります。
そのあとは
子供たちが寝ていた布団を干して乾かします。
使った寝具も洗濯。
妻「今日は洗濯機2回まわすよ!」
翌日も2回洗濯機を回すことになりそう。
こんなに集中して洗濯機を回すことを、わが家では「大洗濯大会」と言ってます。
なにせ、浴槽の残り水を使うので一日に洗濯できる回数を2回までと制限してます。
こうして、子供家族が帰ってから、2時間がかりで元の私たちだけの生活状態に戻すんです。
あぁ、しんど~い!(^^;)
キッチンでは
妻が冷蔵庫の整理!
妻「パパ、今日の夜ご飯は、残り物一掃セールだよ」(笑)
おかずなどが、ちょこっとずつ残っているのがイヤな妻・・・
さっさと片付けてしまいたいらしい。
これまでのお泊り会でも
孫っ娘の紙オムツや入浴用品などをわが家に置いたままにしてあります。
泊まりに来たとき荷物が少ないようにと考えてのことです。
今回は、さらに自分達や孫っ娘の着替え用の衣類など置いておくものが増えています。
その置く場所を確保しておこうと、
妻は、納戸を整理して子供家族専用の衣装ケースを用意します。
妻「すっかり泊まることに慣れちゃうんじゃない?」
浴室を洗っていた私が、子供夫婦が置いて行ったシャンプーとリンスを発見。
私「これはどうすればいい?」
妻「この次のために置いておくっていってたから、洗面所の棚に置いておくよ」
いろんなところで、子供家族の存在感が幅をきかせはじめた?わが家です(^^;)
だけど
子供家族が帰ったあと、
妻「急に寂しくなっちゃったね・・・」😢
私「部屋の空気が違うものね」
妻がLINEで<また二人きりになってわが家は静まり返ってます>
すると、折り返しで?
スケジュールアプリ<TimeTree>に翌週の週末に
また2泊の予定が組み込まれてるではありませんか!!
えーーーーー!!
また来るのーー??(^^;)
コメント
こんにちは♪
わかるなぁ
お泊り会の後のひっそり感と安堵感
我が家もこの十数年、折々に息子家族のお泊りで
疲弊(笑)してきましたが出来る時に出来ることを
精一杯してあげようの気持ちでここまで来ました
車移動で片道三時間かかる距離なので
来た時には三泊 年末年始などは四泊・・・(これはきつかった)
ただこのお泊りも永遠ではなく
孫が中学生になればそうそう長く我が家への滞在を望まないのでは?
と思っています
思えば私も母親が元気な頃は息子を預けて夫婦で買い物に行ったり
友人とランチしたり、自分の通院の時なども預けて随分世話になったなと
思い起こしています
お泊り会はお嫁さんの家事育児からの解放と
義理両親の家が居心地の良い場所って事ですよね
だって~姑の家に笑顔で喜んで泊りに来てくれるなんて
世間では嫁姑問題が多い中マシュウ、アン家も我が家も
円満な関係にある事の証ですね
シニアさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
まさに孫台風(^_^;)
過ぎてしまえばひっそりとして空気が変わってしまいます。
シニアさんのおっしゃるようにお泊り会も今だけのことなので
一回一回を大事にしたいですね。
シニアさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
シニアさんのコメントを読んでつくづく幸せだな~と思いました。
義理の両親の家が居心地が良い場所・・・そう思ってくれているのでしょうね~♪
(うちのお嫁さん、すっごくリラックスしています)(笑)
お泊り会、正直、疲れるのなんの(笑)
だけど来てくれるのはホントに嬉しいし楽しいし・・・
なので帰っちゃうと力が抜けてしまいショボンです~。
孫も今月から保育園に行き始めたので、
これからはお泊り会も減るのかな~と思うとちょっとさびしいです。
夫の言う通り、一回一回を大事に過ごしたいですね!
滞在前から食料の調達や献立の構想と忙しく
いざ御一行様到着となるとそれはもう・・・
脚が棒になっても動きっぱなし(泣)
友人の話ですが
彼女の息子が嫁を連れて泊りに行きたいと
申し出があった時に疲れるから来なくていい!とお断り
したそうな
その後一度も泊まることなく
数年後に彼女の夫が病で亡くなり 寂しさから
うつ病に・・・息子さん夫婦とは折り合いが悪く
一人寂しく日々過ごしている様子
実の親子でもたった一言の拒絶で関係性が歪んでしまう
これからも息子一家に限っては
来るもの拒まずで行きたいと思っています
シニアさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
ご友人の事例は大変気になることですね。
私たちも子供夫婦が泊りに来るときは拒まずの姿勢でいきたいのですがはたして・・・
関係をゆがめないように気を付けたいですね(^^)/
シニアさん、アンです(*^-^*)
お泊りの日程が決まるとまずは何を食べさせようかなと献立を考えますよね。
これって頭を使いますよね~(^^ゞ
その後、スーパーへ買い出しに行くので子供たちが来る前から少々?ヘロヘロ気味の私(笑)
そんな様子に夫が「体大丈夫か?」と一応気遣ってくれますが母親ですもん!
がんばっちゃいますよね!(笑)
シニアさんの御友人のお話、カナシイですね~。
子供に限らず、自宅に人を泊めるというのは大変ですものね。
若い時ならバリバリとやれることが、もう70歳を目前とした私も体力がなくなったことを
実感しますし、正直疲れます。
だけど子供たちと過ごす時間には「限り」があります。
先日もお土産におかずを持たせようと・・・何気ないモノですが
これが最後になるかも?なんて思いながらキッチンに立っていましたよ。
息子さんご夫婦もその辺のところを理解不足だったのでしょうか。
きっと自分たちも親とおなじ年頃になったらきっとわかるのでは?
でも実の子供と関係が歪んでしまうのはホントにホントにカナシイです(涙)
シニアさんの「来るもの拒まず・・・」
私も見習おうと思います。
コメントありがとうございます(^_-)-☆