夫のマシュウです。
ホテルはネットで予約
私たちは、楽天トラベルのサイトを利用してネット予約します。
「ふっこう割」が10月1日から
「元気です・北海道クーポン」として北海道内の宿泊で使えるということを知りました。
当日、早速、利用するボタンをクリックして、登録!
運よく、割引クーポンをゲットしました!
定山渓温泉のホテルを選定する基準は、ディナーバイキングの美味しいところはどこか?でした。
口コミを吟味して、料理のヴォリュームや、味のコメントからどこのホテルがお得かよーくチェック。
数か所の宿泊候補ホテルのピックアップは、私が担当。
最終的な決定権は妻アンにあります(笑)
決めたホテルは万世閣ホテルミリオーネ
ということで選んだのは、定山渓万世閣ホテルミリオーネでした。
ディナービュッフェのメニューに期待できそう!が決定理由!
1泊2食付きで2人で19,000円。
そこからふっこう割引が9,000円分適用されました。
部屋は洋室
利用した部屋は、28㎡もある広々とした洋室のツインルーム。
ウェルカムお菓子?の「定山坊まんじゅう」が迎えてくれました♪
お土産に買って!というホテルの営業宣伝??
確かに、1階の売店を覗くと「定山坊まんじゅう工房」があって、実演販売していました。
にわか知識的にいうと、それは、ホテルに到着して空腹などで低血糖になったまま
温泉につかると貧血になって倒れてしまう恐れがあるので、事故防止のために甘いものを一口でも食べて血糖値をあげようという配慮だとのこと。へぇ~、そうなんだ!
これって、チコちゃんに聞きました?(笑)
いざ、ビュッフェ会場へ!
ディナービュッフェは17時30分からです。
妻アンは、ビュッフェをそれはもう楽しみにしていましたので、15分前には会場に行きたいと言いましたが、そこは、大人?の対応をしようと説得して、5分前に部屋を出ました。
すると、すでに会場前のホワイエには多くのお客様で順番待ちの列が!
妻の「ほら!言わんこっちゃないでしょ!」という顔が見えましたが、目線は合わせませんでした。でも、開場から10分もしないで、テーブルに案内され・・ホッ!(笑)
各料理のコーナーには、続々と人が群がります。負けられません!?
私が最初に持ってきた、料理のプレート。妻から色気が悪いと酷評(>_<)
ステーキとエビが美味しくて、何度も行って大量確保♪プリン体なんか気にするもんか(笑)
妻の2度目のプレートです。さすがはバイキングに慣れている!
私の2度目のプレート。ひと品の量が多過ぎると、またまた酷評を受ける(>_<)
妻「あなたは盛り方が下手!いろんな種類を少しづつ持ってこないと
お腹いっぱいになっちゃうっしょ!」と・・・はい、その通り(>_<)
さて、その後、二人とも、満腹のお腹を抱えて部屋へ退散。
モーニングビュッフェは
妻は、この時とばかりに大好物のたらこを大量に確保♪
妻の2度目のプレートです。
年甲斐もなく、はしゃいでいます!
私の2度目のプレート。盛り付け汚いです^^;
こうして、朝から羽目を外してカロリーを摂り過ぎた2人(>_<)
これから、紅葉散歩できるのかな~
他のホテルの印象
定山渓に滞在中、気になったホテルを見て廻りました。
そのうちのいくつかをご紹介します。
定山渓ビューホテル
定山渓温泉で一番大きなホテルでロケーションも最高です。
今度、定山渓温泉に来るときの一押しホテルですね。
今回は、ロビーカフェで、ソフトクリームを食べるだけにしておこう!
ふる川
ここ、ぬくもりの宿「ふる川」は、おもてなしランキング上位の常連ホテル。
温泉街を散策していて、ふる川さんの玄関で偶然見つけた「相田みつを」さんの作品。
館内にミニギャラリーがあるというので、宿泊客以外でも観ることができるか聞くと、
どうぞどうぞと快い返事♪
お言葉に甘えて、しばし、相田みつをさんの作品の数々を鑑賞。
帰りがけに、御礼をいうと、ホテルの古川会長さんが相田みつをさんの言葉に感銘を受け、
そのコレクションを公開しているとのこと。
いつしか、従業員さんも相田みつをさんの言葉に感化され、仕事に活かすようにしていると
お話してくれました。
う~ん!なるほど!ふる川さんの評判の良いわけ、納得です!
2階の1室をギャラリー「なごみ庵」として無料公開!
「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」・・・深い言葉です!
テーブルの上にずらりと並ぶ感想文集を拝見して、妻とともに感動しました。
今度、このホテルにもお世話になりたいね。
ちょっと残念なSホテル
このかっぱのいるホテルです。
このホテルのロビーの売店を覗きたいと思い、
妻が、先に入った中国人カップルの後について、ホテルに入るや、
フロントの従業員から一言が!
「黙って、入ってきやがってー!」
え?何だ?この対応は!!!
妻が外国人で、日本語がわからないと思って発したのか、ひどい言葉を投げかけられました。
私は外の入り口で、かっぱの写真を撮っていて少し遅れてエントランスのドアを開けたので、後で、ことの顛末を聞かされました。
「ようこそ!いらっしゃいました!」の「歓迎の気持ち」を忘れた接客は残念!
こうして、楽しいこと、美味しいこと、ちょっぴり最後にいやなこともあったプチ旅♪
無事、終わりました。
今度は桜の季節に是非!(^^)