私の生い立ち(1)両親の離婚
今年も庭のムクゲが咲き始めました。ピンク色の可憐な花は夏到来のお知らせです。 さて、先日、父親の1周忌を無事に迎えることが出来ました。そろそろ故郷の土に還してあげなくてはと思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。「離れがたい」というのが本音でしょうか。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今年も庭のムクゲが咲き始めました。ピンク色の可憐な花は夏到来のお知らせです。 さて、先日、父親の1周忌を無事に迎えることが出来ました。そろそろ故郷の土に還してあげなくてはと思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。「離れがたい」というのが本音でしょうか。
いよいよ、新型コロナウイルスの「感染リスク」を抑えながら「経済活動を再開させる」という「共存の段階」に入ってきました。プロスポーツなどの「無観客試合」を経て、定員の半分までと、恐る恐るではありますが「集客も可能」になり、6月19日からはコンサートなども「定員の50%の範囲内、1000人」まではOKに!
今となっては、すぐそばにある感染症になってしまった感のある「新型コロナウイルス」 またたく間に世界的に大流行し、WHOが「パンデミック宣言」を出すほど現在進行形で猛威をふるい、収まる気配すら見せていません(>_<)
新型コロナの感染拡大が止まりません。「Go To トラベル」で県をまたいでの移動も活発になり、全国的に第2波が襲っていると考えてよいのでしょう。今では、外出の際、マスク着用は欠かせないマナーになっていますが、第1波のときは、使い捨てマスクしか売ってなくて、 しかも買い占めで店頭から消えてしまい、毎日のように入荷待ちの列に並び、少しでも確保しようと奔走しました(^_^;)
特売日のスーパーは、開店前から多くの待ち列ができています。前後の人との距離を開けて並ぶことを呼びかけるアナウンスもなく、それぞれのモラル任せ・・・ そんな混雑する日に私が買い物をしてレジに並ぶと、床には「足跡」マークのシールが一定間隔を開けて貼られています。
「家電製品」には「当たりはずれがある」とはよく聞く話ですが、せめて10年以上は持ってほしいと思うのが人情ですよね。我が家の場合、振り返ってみると「短命」で終わる家電製品が多く、「ツキがない」ともいえるんじゃないかと思ってしまいます。
本州も、もうじき梅雨明けのようですね。北海道には梅雨がないといわれて、この時期、爽やかな気候だと思われるようですが、実は「エゾ梅雨」というのがあるんです。特に近年、温暖化のせいか?ジメジメした湿気の多い日が続くことがあり、洗濯物もスッキリ乾かず、気分もうっとおしいのです。そんなとき「お香」や「アロマキャンドル」などが好きな妻アンは部屋にただよう香りを楽しんでいます♪
先日送られてきた「国民健康保険証」と一緒に「あるお知らせの紙」が挟まっていました。「2021年3月」からマイナンバーカードと健康保険証が一体化されて、「マイナンバーカードが健康保険証としても利用できる」ようになるというのです。へぇー!いろんな機能をつけるんだねー!なかなか普及が進まないマイナンバーカードだから、活用の幅を広げて?保有率を上げようとしている・・・程度にみていました(^^)/
先日、私たち夫婦の新しい「国民健康保険被保険者証」(国民健康保険証)が届きました。これを使うことにより、医療機関の窓口での支払いは「3割負担」となります。昨年は、私の病気入院などの医療費の支払いで大変助けられました(^^)/
義父が他界して早いものでもう1年・・・いわゆる一周忌を迎えたことになります。身近な人が亡くなると、遺された者にとっては直後からいろんな手続きが目白押しです。一番最初は行政の手続きから始まります。次に、遺された財産の処分関係の手続きが続きます。悲しみに浸っているどころではないかもしれません。そのため、慌ただしく葬儀が終わった後に、大切な人を失った悲しみや空虚感が徐々に湧いてくるようです。