
お正月ってこんな感じだったかなー?
2021年も、もう「松の内」・・・ここで、ふと、思うことがあります。新年を迎えるってことは、昔はもっと特別感があって、神聖で厳かな感じだったような・・・(^_^;) 特にリタイアしてからというもの、新年を迎えることの「改まり感」がさらに「希薄」になってしまったような感じがします。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
2021年も、もう「松の内」・・・ここで、ふと、思うことがあります。新年を迎えるってことは、昔はもっと特別感があって、神聖で厳かな感じだったような・・・(^_^;) 特にリタイアしてからというもの、新年を迎えることの「改まり感」がさらに「希薄」になってしまったような感じがします。
新聞の訃報欄で「ある役者」が亡くなったことを知りました。その方は、ほとんどが「悪役」で「斬られ役」・・・画面にはほんの数秒しか映らないのに、妙に印象に残る方でした。その役者の名前は・・・
正月のテレビはどのチャンネルも特番ばかりで、あまり見る気もしないものですが、これだけは別! 1月2日、3日に行われた「箱根駅伝」です。ギックリ腰で寝正月を決め込んだ妻アンも早起き!テレビに見入ります(笑)
昨年は年初から新型コロナの感染拡大とその対策に翻弄された1年でした。感染の拡大を食い止めようと!北海道も早い段階で外出自粛要請や緊急事態宣言!経済活動をストップしたのですが、その影響は、旅行業や飲食業を中心とした「経済の落ち込みとなって顕在化」してきています(-_-;) 私たち年金生活者も、実は「他人ごとではない」ようです(-_-;)
毎日、夕方になると新型コロナの感染者数を伝えるテレビ報道を見ながら「今日は何人感染したの?」「全然減らないね」が我が家の会話・・・ そんな新型コロナの感染拡大防止対策の切り札として期待されているのが「ワクチン」です。英国や米国などではすでに接種が始まっているといいます。
新年が始まり、今年こそはと新しい気持ちに切り替えたいところですが、相も変わらず、新型コロナの新規感染者数の報道から始まり、初詣も、分散参拝が呼びかけられていました。新年の初売りを彩る福袋も、すでに昨年のクリスマス頃から発売!
2021年、令和3年を迎えました。国や道のトップから「静かな年末年始」を過ごすよう呼びかけられるという、誰がこんな年になることを予想したでしょうか?(^^;) 去年を振り返ると、本来ならば2020年はオリンピックイヤー!日本人選手からヒーローがあらわれ、その活躍に感動していたはず・・・
年末年始は、いつもよりちょっぴりぜいたくに?と財布のひもが緩くなるときですね(^^)/ しかし、新型コロナ禍で何かと外出のしにくいこの頃・・・こういう時こそ「地方の名産品・特産品」などを取り寄せたいもの。我が家も「ふるさと納税」にそんな気持ちで申し込み、道内ふたつの街から返礼品の海産物をいただきました(^^)
ラッキー!って思えるツキというのはそうざらに起こることではありません。一方、ツイてないときに限って、ツキのないことが重なって起こるようです。年末を前にして、妻アンの身の上にもそんなことが起きてしまいました。
「新型コロナ禍一色」だった今年もあとわずか・・・外出自粛要請もあり「静かな年末年始を!」と呼びかけられていて、なんとも盛り上がりに欠ける年の瀬となってしまいました(^_^;) ところで日本の年末の風物詩?といえば