ようやく克服した!?妻の苦手分野とは?

夫のマシュウです。

退職してからというもの、一日いっぱい妻と二人で暮らしていて、

3度の食事が妻の手によって作られることが、つい、あたりまえだと思ってしまうのですが、

心の中ではいつも感謝!😊

まあ、言葉に出すと重みがなくなるので?「美味しいよ!」を連発していますが、

ホントに感謝してるんです(笑)

妻は・・・

新婚当初から料理はいつもテキパキとこなして、

結婚前は「料理教室」にも通っていましたが、仕事が多忙のため、

何とか試食の時間に間に合っていた・・・というエピソードを持っていました(笑)

それでも、料理はなかなかどうして私の舌に合う味付けです(こう言っておかないと・・ネ)

おかげで私、体重増!! 独身時代のスリム体型が見る影もなく失せ、

同僚たちからは「しあわせ太り💕」と言われる始末(^^;)

しかし、妻には、料理に関して「ある悩み?」がありました。

ズバリ!目玉焼き!🍳

いまだに極められない「苦手種目」

なぜか?それは、単純なことなんです。

妻は、黄身についているカラザが嫌いで、

箸で取ろうとするのですが、上手くいかず、黄身にキズつけてしまうのです。

時には、かんしゃく?を起こし、急にスクランブルエッグになったりもします(笑)

旧宅では、洗面所で顔を洗っている私にも、

シャカ、シャカする音?が聞こえてくるので、これは卵をかき混ぜてる音だな!失敗したな!

スクランブル(緊急発進?)だな!とわかるようになります。アハハ(笑)

こんな時は、妻はご機嫌斜め!

だから、そーっとしておきます(笑)

最近では・・・

「ゆでたまご」もそうです。

先日、卵を6個ほど鍋にかけて茹でていました。

そのあとのカラがうまくむけないようで「これはダメだー!」😭

当然、食卓には失敗作が並びます。

それでも、めげずに研究心?は旺盛なんですよ(笑)

茹で時間が関係あるらしい、ということで、茹で具合を測るグッズを購入!

あるときは、

卵の殻をきれいにむけるというグッズをこれまた100均で購入!

だけどね・・・当然?失敗のたびに、玉子の消費量がみるみる増えていくんです。

妻アンよ、お肌ツルツルのゆで卵を極めるのはいつなのかな~?(笑)

以前はこんなエピソードも!

子供が帰省するというので(だいたいこういうモチベーションがないと挑戦しないのですが)

「茶碗蒸しを極めるぞ~」と、張り切りだした妻。

玉子が緩かったり、逆に固かったりと何度も試行錯誤を重ねて、遂には蒸し器も新調!

そして、その試食は私の役目・・・

もちろん「美味しい!」に決まってますが・・・(言わないとコワイもん)

子供に食べさせたいとなると、母親って熱がこもるんですね~!(アンはこもり過ぎか)(笑)

次はだし巻き玉子!

東京旅行中に食べた出汁巻き卵がたいそうお気に入りになり、

再現したいと言いだし、連日の猛特訓の末、大根おろしを添えて食べることにハマります。

このときも、タマゴの消費量がグーンと増えました。

冷蔵庫に在庫量が30個になったときもありましたよ(笑)

これも、子供の帰省のときに腕を発揮したのはもちろんのことであります(笑)

今ではその創作熱?も覚めてしまったようで、

だし巻き玉子さんに、まったくと言っていいほどお目にかかっていませんが・・・(^^)/

格言?

「料理は、タマゴに始まりタマゴに終わる」

わが家はまさにこのこと!?(笑)

ところで、この度、ゆで卵を極めた・・・ということは、

今度、子供が帰省したときは、茶わん蒸しと、だし巻き玉子に加えて、

ゆで卵がメニューに加わるということ?

トリプルたまご作戦か?(笑)

ということで、記事の信ぴょう性を裏付けるためにも、

写真を載せたかったのですが、名誉を重んじる本人から絶対NG!が出てしまいましたので、悪しからず・・・🙇

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 千沙 より:

    マシュウ様、アン様

    私が母の手料理でいつも懐かしく思い、食べたくなるのが卵焼きと茹で卵、オムレツです。母はすごく料理上手ですが、帰省の度に卵料理を必ずリクエストします。
    ご家族皆さん、絶対にアンさんの卵料理が世界一!と思っていらっしゃいますよ!

    • ともに白髪の生えるまで より:

      千沙さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      千沙さんのお母さんは卵料理が得意なのですね。
      我が家ではまだオムレツの洗礼を受けてません。
      アンが習得するまでにまた卵の消費量が増えるような予感が・・・
      いや、大丈夫!
      私が買って来ますから挑戦してレパートリーを増やしてほしいものです(笑)
      千沙さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      こちらは小雨が降り続いています。寒くなってきましたよ。
      空一面、雲に覆われて、
      リビングから見えるお気に入りの小さなお山が見えず残念。
      (このお山を勝手にピョッコリ君と命名して、毎日、見える、見えないと言いつつ楽しんでます)(笑)
      千沙さんは、お母さんの卵料理がまさに「おふくろの味」ですね。
      帰省のたびに腕をふるうお母さん。
      それを美味しそうに頬張る千沙さん。
      う~ん・・・何だかあったかくて、
      とってもステキなシーンが目に浮かんできますよ(^^)
      私はホントに単細胞な人間で、何かにハマるとそりゃもう大変!
      だし巻き玉子も、数え切れないほど練習して
      毎度、食べさせられる夫は大変だったと思います(*´σー`)エヘヘ
      茶わん蒸しは子供の好物で、昔は圧力鍋で作っていたんですが
      家をリフォームした際、IHコンロに変えたことで
      20年以以上愛用していたガス対応の圧力鍋が使用不可。
      これは一大事!と思い、蒸し器を購入して
      子供が帰省するまでの間、茶わん蒸し作りに没頭!
      いやはや、一生分?の茶わん蒸しを試食?した私と夫です(笑)
      そして、ゆで卵ちゃん!
      100均のいいグッズのおかげで、もうバッチリ!(笑)
      だけど、オムレツもまだまだ極めておりませんし、
      天敵?の目玉焼きは私の永遠の課題?でもあります。トホホ。。。。

  2. ジェリー より:

    こんにちは! ジェリーです。
    たまごのカラザ取り・・ジェリーは子供の時から すっと出来てしまいます。
    どうしてかなぁ・・? 太目の菜箸だと少しやりずらいかも~かも..カモさん。

    コツは何かな・・??
    そうそう、箸は立てずに どちらかと言うと寝かせて使います。
    あとは~感覚的なのですが..カラザを「串団子」と見た立てて 取り掛かります。
    (白くぷよ~っと大きい所=丸い団子、細いヒモみたいな所=串)

    丸いお団子を 箸で直接掴むのは難しい!! なので団子と団子の間の「串」を狙います。
    「串」の部分を箸でつまむ..又は箸先で引っ掛けるイメージかな・・? あとは すすっと取っちゃいます~!!

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      え~!そうなんですね~!(笑)
      カラザ取りのコツのアドバイスありがとうございます。
      妻がジェリーさんのコメントを読んで
      「自分。不器用ですから」と高倉健さん風?にうつむいていましたよ!(笑)
      ジェリーさん、こんばんは。不器用なアンでありまする(泣)
      うーむ・・・
      カラザ取り名人に一度、ご指南していただかなくてはいけませんな~(笑)
      明日の朝、まずは自分一人で試してみるでごわす!(^^)/

  3. ジェリー より:

    渋くてカッコいい〜 俯いてる健さーん!
    明朝の”目玉焼き“の成功を祝して〜「からざ小唄 ♪」を
    ジェリーは 歌いますよー ファイト〜〜

     箸をねかせて〜 串狙い〜♪
      お箸で串を挟んだら…
       閉じたお箸に〜お団子乗っけ〜乗っけ〜♪
        すぅーっと♪ 串に沿って持ち上げましょ〜ましょ〜♪

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      「からざ小唄♪」は秀逸ですね\(^o^)/
      この歌詞の後に、
      中島みゆきの「ファイト!」のサビが浮かんで来ましたよ!(笑)
      闘うアンの唄を、戦わないマシュウが笑うだろう!」って!(笑)
      ハーイ!からざ小唄のジェリーさーん!
      サッポロのアンは大笑いしていますよー!(笑)
      実は、今朝も失敗して炒り卵に変更してしまいました(^^;)
      明日は「からざ小唄」を歌ってトライします!!
      それにしても、ジェリーさん、上手い!
      作詞家になれるかもよ!?(笑)