最後の帰宅になるであろう叔母の退院
先日、田舎の病院に入院中の妻の叔母の主治医から、容態が安定していることを伺い、ひとまず安心したところです。そして、叔母が自宅に帰って生活できるような措置を施したあと、退院の日取りを決めることとなりました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
先日、田舎の病院に入院中の妻の叔母の主治医から、容態が安定していることを伺い、ひとまず安心したところです。そして、叔母が自宅に帰って生活できるような措置を施したあと、退院の日取りを決めることとなりました。
リビングから「パパ~ティッシュボックス持ってきて~!」と妻が叫んでます。はい!お安い御用でございます~と執務室?にいる私は、玄関わきの納戸のストックの山から、一つ持ってそそくさ駆けつけます(^^)/ わが家の納戸には・・・
子供がGWに帰省して、その間、田舎の祖母の面会など動き回るスケジュールを組んで疲れたのでしょうか。子供が帰還する2日ほど前から、私の体調に変化が・・・のどの奥に軽い違和感を感じます。痰も絡むようです。
この日の朝も、いつもと同じように、パジャマ姿のまま、ひげ剃りや髪のセットなど身づくろいをしたあと、着替えをしようと、いつもはソファの上に置いてあるズボンとトレーナーを・・・と思ったら置いてありません
「老いては子に従え」とは、本来、歳をとったら意地を張らずに何ごとも子供に任せて従った方がイイという意味のようですが、私にとっては、今の世の中のスピードについて行けずに、子供の世話になっている?私を表しているような格言に響きます。
札幌にも「新緑のきれいな季節」がやってきました。大通公園ではライラックまつりが開催され、大勢の観光客が訪れているようです。わが家のあるマンションのライラックも満開!
マンションに移住して2度目の春を迎えました。移住当初は最寄りの利便施設を探すことで目いっぱいな私たち。 スーパーやコンビニ、郵便局に銀行、そして病院はどこか?などなど、さらには、地下鉄やバスを使っての移動の利便性なども確認!そして今春
先日の新聞に「土地価格」について興味深い記事が載ってました。国土交通省による今年1月1日時点の土地の価格を調べた、令和5年の「地価公示」が発表され、地方圏では住宅地の値上がり幅の「上位10位がすべて北海道の街」だったということに驚きます
いよいよ、札幌も新緑が目にも鮮やかに映る季節になってきました。天気の良い日など、ウォーキングする緑道沿線の花壇にも越冬した多年草が芽を出し、今シーズン初めての手入れをするボランティアさんの姿も目にするようになりました。
私の70歳の誕生月に、札幌市から「敬老優待乗車証(敬老パス)」をいただきました。使い初めとなったのは、市内の中島公園にあるコンサートホール・キタラでの札響のコンサートに出かけるために利用した地下鉄でした。