早くもコロナ克服？

夫のマシュウです。

初めての土地に移住して、いきなり慣れない夏を経験して、

外の猛烈な暑さと家の中のエアコン空調のギャップが大きくて

身体の調節が追い付かず、これは夏風邪か？と思っていたのに

よもやのコロナに感染という判定が下され？て、今さらコロナ？でショック！

なにより、このタイミングでの感染に、

週末に予定していた孫っ娘の面倒が見れなくなってしまったことの方がショック！

子供夫婦に

ＬＩＮＥをおくりました・・・子守りできなくなったと。

あとは、妻に感染させないことと、自分が早く治すこと！

そのためには、養生が大事！

病院から帰った翌日は、妻の勧めで一日中ベッドで休んで静養に努めます。

と言っても、

リタイアしている身には毎日が静養しているようなものですが、

そこは睡眠時間以外はベッドに入っていることのない私のことからすると、

妻の勧めに素直に従うことは極めて異例のこと。

自覚症状

熱があること、後頭部がピリピリと痛いこと、身体のリンパがピリピリすること以外は、

食欲は大いにありーのです。

午前中は朝ご飯を終えてからお昼までベッドで休むことに。

その間も妻は洗濯に掃除にと日常の家事をこなします。

お昼になって妻に起こされるまで気が付きません。

妻は手料理作りに頑張って今日のお昼が何がイイ？

おじやもできるけど？

今日の気分はおじやかな？

食欲があるってことが唯一の救いかも？

おかげで、お代わりするほどに食べます。

そうこうしているうちに、体温を測ると、おお！熱が下がってるーーーー！

平熱に戻り―のじゃない！

お昼を済ませると

妻「昼からも寝てなさいよ！」

私「わかったよ」

平熱に戻ったからといって、まだ頭は痛むし身体もピリピリします。

ここはもう少し横になっていようか。

そして、妻に声を掛けられ、気が付くともう夕方の５時を回っています。

こんなに寝ていたの？

こんなにゆっくりと寝たのは何年ぶり？

妻は

私が寝ている間にバルコニーの植木に水やりとかアイロンがけなど

仕事がはかどった・・・といいます。

妻「熱は出てない？」

私「6度４分だから、もう大丈夫だよ！」

こうして、前日に病院からもらった薬を飲みました。

ゾコーバが効いてるのかな？

早めにベッドに入ることにします。

翌日も、

妻は朝から何もできない私をしり目に？キッチン回りで忙しく動き回ってます。

今日は、ニンジンにタマネギ、ピーマンなどを細かく刻んで

野菜たっぷりのチャーハンを作ると言います。

私の体調はというと、熱がないだけ身体が楽で、

自覚症状は後頭部のピリピリした痛みと身体のリンパがまだ少し痛いかな？という程度。

確実に回復しているのが分かります。

コロナで心配される後遺症も現れていません。

その証拠に刻んだピーマンの臭いもよくわかりますからね！

お！ニンニクの臭いもする！

どうやら嗅覚障害もなさそう。

妻は、身体いっぱいに汗をかきながらチャーハンを炒めるフライパンと格闘中です！

妻「やっぱりガスは熱いわ！」

そんな妻の様子を見ながら、

コロナが妻にうつってなくて良かった！

この日の昼食もチャーハンをお代わりしてしまいました。

妻のおろしてくれたニンニクもいっぱい添えて、汗をかきかき食べました。

美味しかったー！

コロナは食欲で克服だーーー！