夫のマシュウです。
初めに私がコロナに掛かり、三日後に今度は妻が!💦
やはり、
夫婦二人暮らしではどちらかが感染すると片一方もいずれは感染してしまう典型でしょうか。
私の感染が分かったからといって急に、妻と使うものを別々にしても
遅きに失したということでしょう💦
風邪やコロナなどの感染症の予防はどちらかが気を付けていてもダメだということ、
二人で予防しなければならないということでもあるようです。
ところで
今回は、夫婦ともに新型コロナに感染してしまい妻が薬などの支払いを待っている間に、
私は近所のスーパーに足を延ばして買い物することにします。
この時点で私は薬を飲み始めて3日経っているし発熱も落ち着いてきてますし、
回復が早いので、生活に必要なものを買い出しすることに!
ようやく起き上がって病院に駆けつけた妻には、
会計が終わり次第タクシーで先に帰宅してもらうことにしました。
それでも、病み上がり?の私には買い物品を持って歩いて帰宅するのは難行苦行。
重い荷物と照り付ける熱射の中を何とか帰宅しました。ふぅ~!
帰宅すると
すでに戻っていた妻がけげんそうな顔で聞いてきます。
薬局で治療薬をもらったところ、
薬剤師さんから「今日は少しお金がかかるんですけど・・・」と言われて提示された金額が
16,240円だったといいます😲
私が薬をいただいたときは妻も付き添っていたので、そのときの金額も知っていて、
そのときは8,000円でした。
それでも高い支払金額ですが、治療のためには仕方のないことと納得していました。
クスリの種類
メインは体内で新型コロナウイルスが増えるのを抑えるというゾコーバは
二人共に処方されています。
その他に、二人ともに、発熱を抑えたり頭痛などの痛みを和らげるカロナール錠も処方。
私には、このほかに咳をしずめたり痰を出しやすくする薬も処方されていました。
つまり、妻の方が処方される薬の種類も少ないのにも関わらず、
薬代が倍以上にもなっているというのです(@_@)
どうして?
計算間違い?
この疑問がぬぐえず、私に聞いてきたのですが「わからないな~」
「同じ薬で2倍も金額が違うなんておかしいよね」
「月曜日になったら薬局に電話して聞いてみた方がイイんじゃない?」
とは言ったものの、妻は、夜もそのことを考えだすと眠れなくなったといいます。
(地下鉄の車両をどこから入れるかで悩むんじゃないんだけど・・・)(笑)
翌朝になって
妻がテーブルの上に病院と薬局でもらった領収書と処方箋を広げて比較しています。
わかったーーー!
領収書に書かれていたーーー!
私の場合は「国保の本人なので負担率が20%」
ところが、妻の場合は「国保の家族で負担率が30%」
良かったー!薬局に聞かなくてー(^^ゞ
そういえば、新型コロナの治療には補助がなくなったって聞いたけど、これがそうだったの?
なので、薬の処方を拒否する事例が増えているとか。
高くなっても早く治すには仕方のないことですね・・・(;´д`)トホホ
コメント
こんにちは
コロナ感染も、大事にならなくて良かったですね
国保の自己負担は、世帯主でも家族でも変わらないはずですよ
ただ、年齢によって違ってきます
○ それぞれの年齢層における一部負担(自己負担)割合は、以下のとおり。
・ 75歳以上の者は、1割(現役並み所得者は3割。)。
・ 70歳から74歳までの者は、2割※(現役並み所得者は3割。)。
・ 70歳未満の者は3割。6歳(義務教育就学前)未満の者は2割。
もしかして、マシュウ様は70歳?
アン様は60代では?
ばばちゃんさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
夫婦でも薬代が倍も違ったのはそれぞれの年齢が違うからなのですね。
ご指摘のとおり私が71歳、妻が66歳でした。
勉強になりました。
追記です
医療制度はコロコロ変わって
高齢者人口が増えているから?
75歳以上〜は、原則1割負担
一般所得者は2割(該当者は多い)
現役並所得者は3割
になっています
昔は、老人は無料だったことも有るのです(都内)
今は、全国的に子どもは無料(自己負担なし)
少子高齢化は社会制度を変える?
健康に留意して、元気に過ごしたいですね!
まだまだ暑さが続きます、ご自愛ください
ばばちゃんさん、ご親切に情報ありがとうございます。マシュウです。
経験のない暑さで、夫婦ともにコロナなのか熱中症なのかはたまた熱疲労なのかわからない健康状態です。