夫のマシュウです。
これまで北海道を出て暮らしたことのなかった我ら道産子にとって
「初めての本州生活」は想像を超えていました💦
とにかく暑すぎた!💦
対策は?
窓を開けても生ぬるい空気が入って来るだけだし、部屋の中を冷やすしかありません。
人生で初めて取り付けた「エアコン」の冷房力に頼るしかないのです。
適切な温度設定、風量調整など暑さの程度に合わせて
どうにかエアコンのリモコン操作にも慣れました。
暑さが酷くなると、冷房も強に、風力も最大にするなどして、
酷暑といわれた長い夏を耐えしのいできました。
改めて感動するのは、実に「エアコンは心強い味方」だということです(^^)/
そんな暑さも、どこへやら?
ようやく過ごしやすい季節となりました。
なので、頼りにしていたエアコンもご用済み?
すっかり使うこともなくなってしまい、この頃はなんか寒いね!
という会話が交わされるわが家。
ところで
寒さの対策は?
エアコンに「暖房機能」もついていたことを思い出します。
あれ?リモコンはどこへ行った?
すっかり使わなくなってしまったリモコンを探します。
妻が、試験をするといって、朝晩それぞれ1時間ほどエアコンを25℃の暖房運転!
その機能と効果を確認します!
よっしゃー!冬もエアコンが使えそう!
やっぱり気になる?
今では住んでもいないのに気になって?札幌の天気予報もテレビで毎日欠かさずチェック!
妻「今日は最低気温が2℃!最高気温は11℃だって。寒いねー!」
私「こっちは最高気温19℃もあるのにねー」
札幌の戸建てに住んでいた今頃の時期は、
私が一番先に朝起きるとベッドの中から妻が「スト~ブ~♪スト~ブ~♪」
(河島英五さんのの『野風増』のサビの部分)と叫んで暖房を入れることを指示されます。
市内のマンションに移り住んでからも、戸建て時代のクセ?で「ストーブを点ける」という言葉が、いまだに部屋を暖めることと同義語で使われてます。
移住した当地でもベッドの中から「スト~ブ~♪スト~ブ~♪」と言われても、
こんなときハタと困ってしまいますね(笑)
なぜって、ここには暖房器具といっても、エアコンとガスの床暖しかありません。
妻が「スト~ブ~♪」と叫んでもどうすればいいのか?
さきにエアコンの力は確認済です。
床暖も試験運転してみましたが、床暖はじっくりゆっくりとあったまるので、
気短かな道産子にとっては、まどろっこしいシロモノ・・・(^^ゞ
なぜって?
わが家では灯油ストーブのように、真っ赤な炎で、いかにも暖めているぞ!
どうだ熱いだろう!という具合に熱さがはっきりわかるのがいいのです。
そして、いやいや、まだまだ!といって、
Tシャツ1枚になってキンキンに冷えたビールを飲むのが道産子というもの(ホント?)(笑)
そうなんです!
道産子は夏の暑さにも弱いのですが冬の寒さにもからっきし弱いのですよ!(;´д`)トホホ
さて
移住した「当地での冬」をどう乗り切るか?
部屋の中でダウンは着たくないし、床暖とエアコンをどう組み合わせて使おうか?
小さな電気ストーブも持ってきてるけど、出番なんてあるのだろうか?
いよいよ冬の季節を迎えて暖房のことを考えなければなりません(^^)/