ニトリの『珪藻土バスマット』騒動記
ビックリする「その情報」は、家族LINEを通して子供からもたらされました。情報源はネットニュースらしく、12月22日の夕方に配信されたもの・・・子供「ニトリの珪藻土マットにアスベストが混入しているらしい」妻「えー!毎日使っているよ。私たちアスベスト中毒?」子供「どうする?とりあえず捨てるか?」私「ちょっと待って!自主回収するっていってるみたいだぞ」
ビックリする「その情報」は、家族LINEを通して子供からもたらされました。情報源はネットニュースらしく、12月22日の夕方に配信されたもの・・・子供「ニトリの珪藻土マットにアスベストが混入しているらしい」妻「えー!毎日使っているよ。私たちアスベスト中毒?」子供「どうする?とりあえず捨てるか?」私「ちょっと待って!自主回収するっていってるみたいだぞ」
マシュウ家に嫁いで40年近くになりました。母親の愛情をほとんど知らずに育った私は、「夫の母」に育て直してもらいました。義母からは「母親ってこういうものなんだな」と教わることが実にたくさんありました。
定年退職して、第二、第三の職場に勤めないで、年金だけに収入を頼る生活になると、現役時代の給料とのギャップに悩みます(>_<) そのギャップを埋めるには、生活水準を見直して支出を減らすか、生活水準をそのままにするならば、貯蓄を切り崩すしかありません。家計も引き締めなくてはなりませんね(^^;)
67歳の私は、近頃、股関節が痛くなったり、だんだん体に「ガタ」が出てきました。明らかな病気じゃないけれど、さりとて健康でもない状態とでもいうのでしょうか。私はガタイが大きく、アレルギーもなく、いたって健康体で通してきました。ただ親譲りなのか?血圧が高いということを除いてですが・・・一方妻アンは、若い頃からきゃしゃで、どちらかというと虚弱な体質で大病もしています。
歳をとるにつれ、健康にも自信がなくなると日々の生活も心細いものです。それが「ひとり暮らし」ならなおさらのことでしょう。「妻の叔母」は80歳を超えた今も道南の小さな町で、夫を亡くしてから10年以上も一人で暮らし・・・叔母の住まいの近くには亡くなった夫の兄弟たちがいますが、人を頼りにすることがイヤだと一人で頑張っているようです(^^)/
とうとう今年も「白い季節」がやって来ました。覚悟しているとはいえ、ついに来たかというのが本音・・・物事、諦めが肝心?とも言いますから、黙って受け入れるしかありません(笑)
朝起きて、一番最初の私のルーティンは朝刊のテレビ欄のチェック!今日は何か面白い番組はないものか?と探ります(^^)/ やや遅れて起きてきた妻は、折り込みチラシをチェック!今年の春頃は、緊急事態宣言が出たりして、外出自粛やイベントなども軒並み中止。朝刊のページ数が薄くなるわ、チラシも入らなくなるわで、なんともつまらない毎朝でした。
2020年のカレンダーも、とうとう残り一枚になってしまいました。1年って早いものですね。北海道も本格的な冬が到来して、連日、厳しい寒さが続いています。そんな日はあったかい「鍋物」や「汁物」が恋しくなりますね。そんな折「そろそろ、たち汁が食べたいな~」という夫のひとり言?を耳にしました。
12月に入ったある日、私の実家のある「地元の水道管理者」から電話が入りました。相手「〇〇町のお宅の水道の件ですが・・・」「12月の水道検針に行ったところメーターが動いていたのですが、使われましたか?」私「先月、11月の〇,〇,〇日と弟が実家に泊まったので使ったと思いますが」相手「そうですか。では3日分の水道料金を口座引き落としの手続きをしておきます」
年の瀬を迎えると、毎年「お歳暮」で頭を悩ませていた頃を思い出します。夫の現役時代には、職場関係、親戚、仲人さん、友人宅にと何軒にも贈っていましたが、もうお給料もいただけませんし、年金だけが頼りの身・・・(^_^;) 見栄を張ることも出来ませんし「少しづつ見直し」をしていくことになりました。