残念な買い物だったのか?トホホ・・・
「初めてのもの」を買うときは、それが期待以上のものであれば「感動」ですが、期待外れだとちょっと「失望」してしまいますね(^^;)
「初めてのもの」を買うときは、それが期待以上のものであれば「感動」ですが、期待外れだとちょっと「失望」してしまいますね(^^;)
2度目の緊急事態宣言が発出されてから3週間が経ちます。もうすぐ解除の期限が訪れようとしていますが、延長される気配です。そんな中で、ちまたでは感染予防のための「マスクの材質」について、「ウレタンマスク警察」なども出動するなど、かまびすしく議論が飛び交っています。
夕食後、恒例の映画鑑賞中、妻アンはスマホでLINE操作しています。私「どうしたの?観てないんじゃない?」妻「観てるよ!大丈夫!」と言いつつもスマホの画面から目を上げません。ようやく、メールを送り終わったようです。私「子供にメールしてたの?」妻「違うよ。町内会の女性部長さんからメールが来てたの」私「こんな時間に?」(^^;)
リタイア後、私たち夫婦は四六時中顔を合わせて生活していますが、お互いの行動がすべてオープンかといえば、そこはそれぞれの「プライバシー」もあります。今日の話は「家政婦は見た!ならぬ、主夫は見た!」です(笑)
今年に入って、私、一番高い買い物をしようとしています(^^;) 「年会費44,000円」です。現役時代ならまだしも、年金生活の身には分不相応かとも思ってしまいます。一応、会員継続の意思表示はしたものの、いざ支払う段になると決断が鈍ります(^^;)
若い頃は見栄っ張りで、人前で恥ずかしい思いをしたくないために、ときに「自分の失敗にも体裁を繕う」ことはもっぱらのこと・・・しかし、歳をとるに従い「厚顔になってくる自分」を自覚するようになってきました(^^;) 会社の看板を背負ってる現役時代は見栄や体裁が気になりましたが、リタイア後は、もう世間に見栄を張ることもないものですから・・・(笑)
我が家の毎晩の「映画鑑賞会」では、動画配信チャンネルの映画リストをもとに、面白そうな作品を探すことから始まります。夫婦二人で観るのですから、もちろん?妻アンの好みを優先!ここで我が家のチカラ関係がわかりますでしょ?(笑)妻の苦手なアクションものやサスペンス、もちろんスリラーなんてものは対象外。
新型コロナの感染拡大は、市中へ、そして家庭内へとジワジワ迫っています。「感染経路不明」という「無症状者」が「市中感染」を広めているような感じです。どこで、誰が、いつ感染してるかわからない恐怖を覚えるのですが、果たして自分は大丈夫だろうかと不安になります。そんな「不安」を払しょくするため、感染の有無を調べるのに有効な「PCR検査」があります。
現役時代は、人と話をするのが仕事のようなものでしたが、リタイア後は人と話をすることが劇的に減ってしまいました(^_^;) こういうことは、よくあるようで、定年後の生活指南本などには「町内会活動」や「地域社会」と関わりを持って、「人と交わることが大事」だと書かれていました。他人と話をすると「脳が活性化」するともいいますね(^^)/
先日、昔聴いていたレコードを整理中、1枚のジャケットを手にしました。それは映画「砂の器」で、劇中で主人公が弾いていたピアノ協奏曲「宿命」でした。当時、強烈な印象を受けた映画のストーリーと映像から、「親と子の関係は切っても切れない宿命」なんだと深く胸に刻み込まれたことを思い出しました。