もうひとつの『納骨問題』

コロナ禍という異常な状況下での今年のお盆も終わりました。昨年暮れに亡くなった私の父親の初盆も、家族で無事迎えることができました。といっても、とりたてて宗教行事を執り行うという訳ではありません。祭壇の遺影に手を合わせて、こころの中で偲ぶ程度ではありますが・・・(^^)/

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『新しい日常』が見えてきた?

いまだに新型コロナ感染拡大の勢いが止まらず、これから秋冬に向けて、さらに拡大することも懸念されています。早く「日常」を取り戻そうと、政府も「GoToトラベル」の大号令をかけましたが、感染拡大の恐怖が勝り、笛吹けど踊らずの状況です。早く「日常」を取り戻したいのは、政府ばかりではありません。コロナ禍でストレスをためた私たち庶民も同じ!

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『孤独なおひとり様生活』は楽しめるの?

今年は私の父親の初盆でした。享年94歳の父親は、若いときからタバコを吸い、深酒もしていたのに長寿をまっとう!そんな姿を見て、ふと「自分の将来」に思いを馳せます。若い頃は「死」というものを現実感を持って考えたことなんてありませんでした(^_^;) 意識するようになったのはいつ頃だったでしょう。

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特養で暮らす母親の『買い物レシート』

今年の夏は、お盆が過ぎても暑さのピークがいつなのか、一向に見通せません。例年、お盆時期は北海道内の北に位置する私の田舎もさすがに暑くて、夜も寝苦しいため、母親からは「お盆には帰って来なくていいからね!」と念を押されます。電話越しの口調は、むしろ迷惑だと言わんばかりでした。

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私の生い立ち(4)いつもひとりぼっちだった・・・

私の前では四六時中、目が吊り上がって「鬼の形相」をしていた継母でしたが、(おかあさん、ひどい言い方ごめんね)毎日、見ていると慣れてくるものですね(笑)徐々に私なりの「対処法」?が身につき、静かに「本」を読んでいることが多くなっていました。

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『アッという間の家族団らん』そのあとは?

子供を駅まで送り帰宅すると、妻アンは、ついさっきまで子供が使っていたシーツなどを洗濯していました。私たち二人だけの生活だとそれほど気にならないのですが、帰省した子供が部屋をゴロゴロしたりしていると、さすがに汚れが気になるのか?リビングからトイレ、お風呂に至るまで掃除を始めています。手早いね!

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台風のように過ぎた『子供の帰省』

小池東京都知事の発言もあって、今年はいつもとは違う「特別な夏」 国や自治体によってお盆帰省の判断に解釈の違いがある中で渦中の首都圏に住む子供がお盆休みをとって帰ってきました。約半年ぶりの再会です。最寄りの駅まで迎えに行った私は、携行タイプのアルコール消毒液を持参!

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女三人寄ると『親の介護の話』

「女3人寄ればかしましい」ということわざがありますが、いつの時代でも女性が集まると、共通の話題で盛り上がることを表して、まさに言い得て妙ですね。子育てを終え、親が高齢になってくると「抱える問題」も共感するものがあるようです。

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歳をとって、傷の治りが遅くなりました💦

最近、歳をとったな~と実感することが多い私。リタイアして、若い女子社員に、いいところを見せる必要もなくなったからでしょうか?こんなこと書いたら妻アンに怒られますが・・・(笑)実際のところ、体力が落ちてきましたし、動作も鈍くなりました。関節が痛くなることも、歳のせいでしょうか?

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私の生い立ち(3)陰湿な嫌がらせに耐える

継母の話が続きますが、私が中学生くらいになると、あからさまな暴力は、さすがに少々影を潜め? その代わりに「陰湿な嫌がらせ」をされるようになりました(-_-;) 今も忘れられないのが「メガネ」を隠されたことです。

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