定年後は『文化に触れる』時間がたっぷり!
今回の東京・・・実は、ただのお上りさんの旅じゃなかったんです。大事なテーマ「文化に触れる」がありました。先日、京都旅行で智積院(ちしゃくいん)を訪ね、「長谷川等伯・久蔵親子」の「国宝・障壁画」に出合い「大きな感銘」を受けました。ところが肝心の長谷川等伯の国宝「楓図壁貼付」はあいにく東京へ出張中!観ることが叶いませんでした。ここは是非、東京でひと目会いたい!
今回の東京・・・実は、ただのお上りさんの旅じゃなかったんです。大事なテーマ「文化に触れる」がありました。先日、京都旅行で智積院(ちしゃくいん)を訪ね、「長谷川等伯・久蔵親子」の「国宝・障壁画」に出合い「大きな感銘」を受けました。ところが肝心の長谷川等伯の国宝「楓図壁貼付」はあいにく東京へ出張中!観ることが叶いませんでした。ここは是非、東京でひと目会いたい!
地方に住む者にとって、東京は「文化の先進地」でありながら「歴史の深さ」も感じさせてくれるところです。何度訪れても飽きないし「魅力がいっぱい」!今回の東京旅の「テーマ」は「歴史、伝統、文化に触れる」ことでした。
これまでは地方間の行き来だけだった「GoToキャンペーン」も、10月1日から東京発着が解禁! 北海道からも東京に安く行けるようになりました。新型コロナの感染状況もみながら3泊4日の「お上りさん旅」?を決行した我ら!
新型コロナ禍で多くのイベントが相次いで中止になりました。その中で、大きな声を出さないクラシックコンサートが解禁になって、近頃、全座席を埋めることが可能になりました。しかし、妻アンが好きな「歌舞伎」はまだのようです(>_<) いつになったら全座席を埋め尽くした公演ができるのでしょうか。
私の脳裏に、ふと、ことわざの「二度あることは三度ある」という言葉が思い浮かびました。実は、またまた「妻がスマホのトラブル」に見舞われたからです。これまでにも、旅行中に充電アダプターが壊れたり、本体がフリーズして高熱を持ってしまったり、「機械オンチ」の妻には、なぜか?トラブルが発生!
先日、「集団健診」を受けた際、「高血圧の指摘」を受けてしまいました。自分が高血圧体質だというのは、過去の健診でも分かっていましたが、ちと?ショック!私の家系は高血圧もちなので、当時の医者からも、血圧の薬を処方するとそれに頼ることになるから、飲まないで血圧を下げることに気をつけよう!と言われていたのです。ですが、その日は酷かったです。
やらなければならないと思っているうちに、忘れてしまうことってよくあることです。それに加え、いつもは普通にやっていることが、ときとして忘れてしまったり、間違ってしまったりということが、歳を重ねると共に増えてきたような気がします。これも老化現象のひとつでしょうか。ですが、こういう場合はどう捉えればいいのでしょうか。
昔、紅葉の見ごろになると私のお勤めしていた職場では「観楓会(かんぷうかい)」と称した社員旅行がありました。一泊二日で、紅葉の美しい道内の温泉地に宿泊! 木々が、赤や黄色に染まる「秋景色」を堪能して、普段、口にすることのないようなごちそうに舌鼓を打ったものでした(^^)
今年は早々から新型コロナウイルスの感染拡大で、人が集まる「催しもの」が相次いで「中止」。特に、観客が多く集まる映画や演劇、そしてクラシックコンサートも中止に追い込まれ、北海道で唯一のプロオーケストラの「札幌交響楽団」も事業的な苦境に立たされました。それがようやく秋口から、経済活動の再開と共に「感染防止対策」を施して、少しずつ観客を入れたコンサートが再開されてきています。
朝起きたとき、寝室の窓から見える外の明るさが、その日の気分にも影響することがあります(^^)/ 朝日が差し込んでいると今日も一日頑張るぞ!という気持ちが湧いてきます。が、この日は、どんよりとした曇り空。リビングのカーテンを開けても部屋の中は暗いまま・・・ こんな「曇天うつ」のような気分のときは「ツキも味方してくれない」感じがします。