【認知症の施設の実態】ってこうなの?

妻の父親が、すい臓に多数の「腫瘍」が見つかり、妻は、父親との「残された時間」を、毎日、グループホームに通って親子水入らずのひとときを過ごしています。今日も父親の容態の変化を見逃さないように気を張りつつも、好物の甘いお菓子やジュースをバッグに詰めて「ちょっと、行って来るねー!」と私に明るく声を掛けてドアを閉めて行きました。今日は、ちょっと帰りが遅いなー?と思っているとチャイムが鳴り、妻のご帰還!ドアを開けると、妻の様子がちょっとおかしい!元気がありません

記事を読む

【誰も住んでいない実家の維持費】こんなに減った!

私の両親は、現在、二人そろって地元の特別養護老人ホーム(特養)に入所しています。私の住む札幌からは、JR利用でも6時間から7時間もかかるような所にいるため、おいそれとは行けません(-_-;) 住む人のいなくなった実家も、たまに訪問した時に泊まるくらいで、家の周りを確認したり、家の中の電気関係や水回りの確認と、部屋の掃除をするくらいです。両親はご多分に漏れず、年金だけに頼る暮らしを続けてきました。二人で生活していた時も、二人の年金収入でなんとか、足を出さずにやりくりしていたようです。

記事を読む

「協会けんぽ」の資格が切れたので「国民健康保険」の加入手続きをしました!

病気やケガをした場合、病院での医療費支払いを軽減するために健康保険は欠かせません。退職と同時に会社の健康保険の資格が喪失しましたが、私の場合は再就職の途を選びませんでしたので、退職直後に任意継続制度を利用して、会社が加入していた「協会けんぽ」に引き続き加入できる方法を選びました。その「協会けんぽ」も、6月24日に「退職後2年間」の加入という期限が切れた「資格喪失年月日」を迎えました。

記事を読む

【新米タクシー運転手】がんばれ!リチャード!

先日、私の父親がグループホームから、提携している病院へ入院した時のエピソードです。入院の翌朝、病院までは交通の便が悪いため、タクシーを呼んで向かうことにしました。よくお世話になる地元のタクシー会社です。いつものように10分ほどで迎えに来てくれるという返答でした。玄関先に「背の高い人」が呼び鈴を押している影が見えました。ドアを開けた私の前に立っていたのは「背の高い若い外国人」でした(@_@)

記事を読む

たまには親の介護の心配から解放されて、気分転換でもしよう!

夫のマシュウです。 妻の父親は、病院からグループホームに帰っても体力がいまだ回復せず、 いつもソファに横たわり、目をつぶっている...

記事を読む

親の面会に行くことは迷惑?

先日、グループホームにいる妻アンの父親の様子を伺いに行ってきました。緊急入院騒動?以来、以前のように、手押し車を押して歩いていた頃の面影はなくなりました。すい臓にも腫瘍が見つかって、なすすべもなく見守るしかない父親に「最後の親孝行」だという思いで、毎日のように妻は面会に通っています。今回は、私も一緒に伺い、昔話に花が咲きました。

記事を読む

北海道ローカルのコンビニ「セコマ」に物申す?

我が家では、食料品の調達は、もっぱら近所のスーパーを利用しています。ですが、そこは使い分けをしていて、スーパーより安くて良い商品がある時はコンビニを利用します。日頃から利用するコンビニは「セコマ」です。セコマファンです♪正式名称は「セイコーマート」ですが、略して「セコマ」。巷で呼ばれる愛称です。

記事を読む

支払いは、市中銀行派?ゆうちょ銀行派?

リタイア後の収入は唯一、「年金」だけに頼る生活になりました(^^)/ 私は、妻アンの言いつけで2カ月に一度の「年金支給日」がくると銀行に行って通帳に記帳して確認します。また、金融機関での「支払い関係」も私の役目!そうです、パシリです(笑)親分さん(妻アン)の言うことには何でもハイ!ハイ!です(笑)昨年からは、私の両親が入院したり、介護施設のお世話になったりするたびに、目まぐるしく、いろんな支払い関係も発生しました

記事を読む

油断大敵!いつ、何が、起きるかわからない、高齢の親

グループホームで生活していた父は、先日、私がいつものように午前中、おやつを持って面会に訪れた際、急に具合が悪くなりました。そのため、私も同行して病院へ行き、そのまま入院!その日は、父と少し、おしゃべりをして帰ろうと思っていたので、バッグの中には、少しばかりの現金が入ったお財布と、ハンカチ、ティッシュ、スマホ、父と一緒に食べようとしたチョコレートが少し。これだけでした

記事を読む

近所の奥さんが、ついに人工関節に!

現役時代は気にもしてなかった、脚力の衰えですが、リタイア後は「ウォーキング」で少しでも足の衰えを防ごうと日課のように外に出ています。体の衰えは「足」からくるといわれますね。ご近所にも年配のご夫婦がたくさんいらっしゃいます。私もリタイアして家に居ることが多くなると、人生の先輩の姿を目にすることが増えました。そして、その方たちの「最近の変化」も・・・

記事を読む