実家の母親から言われた【ひと言】にショック😭

夫のマシュウです。

先日、久しぶりに私の両親に田舎の特別養護老人ホーム(特養)で会った時に、母親から言われた「ひと言」にショックを受けました😢

他でもないんだけど・・・と切り出したことは「お金」に関わることでした💦

お金を借りるということ

私の母親には、亡くなった兄の子供である「姪っ子」がいます。

その姪っ子の母親も同じ特養の世話になっているので、

同じ町内で暮らす姪っ子はたびたび面会に来ては、私の両親の事も気遣ってくれています。

私の母親は、身内の気軽さからか、その姪っ子に実家の様子を見てもらったり、

用事もお願いしているようでした。

「遠くの親戚より、近くの他人」ならぬ、「遠くの息子より、近くの姪っ子」なのでしょうか。

ときどき私にも、姪っ子から電話が来て「おばちゃんが話したがっているから電話替わるね」と、母親の電話の取次ぎもしてくれてます。

そんな関係からか、母親のちょっとした買い物のためのお金が足りなくなった時などは、

多少のお金も借りていたようなのです💦

その話は私も聞いていたので、電話のたびに、借りたお金の清算を申し出たことがありました。

ですが、私の申し出に対しては「大した金額でないから、いつでもいいんだよ!」という話でしたので、

私も「ある時払いの催促なし」でいいのかと勝手に解釈して、そのままにしてきてしまっていたのです。

それが積もり積もったのでしょうか・・・

お金のもつれは気持ちのもつれ?

ある時、母親に、貸してある「お金の清算」を求めたようです💦

特養に入所している身である、母親に持ち合わせのお金があるわけでもなく、

直接、母親に返してほしいということではなく、

両親のお金を管理している私が何をしているんだ、というような感じらしいのです😢

以前、父親の入院に際して、この姪っ子に「快気祝い」を送ったところ

受け取らずに頑なに断られ、返却されたこともありました💦

立て替えて頂いたお金があることも母親から聞いていましたので、

いくらかかったのか?この次、お返しするということを電話でも言いましたが、

「実費はいただくことにするけど、まだいいんだよ」とも言われていました。

私なりの解釈として、善意?と受け止めて、その日伸ばしにしてきたことは確かでした(-_-;)

ですが、今回、母親いわく、

姪「〇〇ちゃん(息子である私のこと)は、車で来ないんだね。だからせっかく帰って来ても小回りが利かないんだね。」と、まるで姪っ子の家にお金を届けるのに寄っていく時間がないことを言っているような口ぶりだそうです💦

また、姪「〇〇ちゃんは、手紙もろくに書けないのかね?」と借りっぱなしにしていることに無関心なのかと言いたそうな口ぶりだとか💦

なものですから、会ったそうそうに、母親も借りてあるお金を私に返してほしいと訴えます。

それにしても、施設に入所している母親に言わなくても、直接、私に言ってくれれば、

という感情は残りました。

教訓!

たとえ親族であっても、

お金に関することで、善意には甘えてはいけないこと

★お金の貸し借りは、その都度きちんと清算すべし

ということを強く肝に銘じました。

もうひとつ、母親には、今後は借りることのないよう、必要の都度、送ることにします(^^)/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする