残念!「家」づくりの最後の締めで「庭」のトラブル?

夫のマシュウです。

妻が子供と交わすLINEのやりとりで、

子供夫婦の「新居の使い勝手を伝える写真」がしょっちゅう送られてきます😊

近頃は気持ちに余裕ができたようで、花瓶を買い揃えて花を飾ったり

玄関横の土間収納も使いやすいようにスッキリさせた様子など、

自慢げ?に送って来ては私たちを喜ばせています😊

インスタグラムにもアップして、映え(ばえ)画像がたくさん!😊

しかし!

子供の家づくりはまだ完成途上・・・建物はできたものの、外構はまだ!

玄関前のアプローチや庭や塀、植栽などが手つかず・・・

私たちが7月に訪ねたときも、

建設工事の残土や廃材などがそのままに捨て置かれた?ようになっていて、

雑草も生えるなど見映えが悪いものでした😞

子供の話では「夏の終わりから外構工事に入る」との説明を受けているとのこと。

確かに「真夏の工事はきつい」ですから、

職人さんの体調を考えるとムリもできないと、まずは「家」が出来て、

生活の場が確保できたことに、私たちも納得して帰ったのでした。

その後・・・

子供が住宅建設の工事を請け負った工務店に何度か連絡を入れても、

外構工事に着手しないといいます💦

しかも、自分たちの後に着工した家のほうが、外構工事も早く完成!

一体どうなってるんだ・・・と思いながらも、

あまりうるさく、せっつかなかったというので、甘く見られているのかも?💦

工事代金はすでに振り込んでいます。

このまま施工しないんじゃないかとの不安も募ってくる様子でした💦

妻は?

その話を子供から聞いてやきもきします(心配するのは当然ですね)

「工務店の対応が何とも歯がゆいもの」です。

そういえば・・・と子供が言うには、

家づくりをしてくれた大工の棟梁からも、自分の家を建てたときに、

やはり外構工事が遅れたので「この工務店の対応の遅さ」を口にしていたといいます💦

子供は、そのときは聞き流していたけど、本当になって焦りが出たとこぼします。

強く苦情を言われたところには、工務店はすぐに動くけど、

優しく?言ってると後回しになるような気がするとも・・・💦

やっと・・・やっと・・・

先日、業を煮やして「工務店の本社に苦情」を申し立てたところ、

ようやく着工日の連絡が入ったようです。

ここまで待ちに待ったんだから、完成を焦らせて、手抜きをされても困るから

決して急がすことはせず、良い仕事をしてもらうようにね・・・とは妻アンのアドバイス😊

家庭とは?

「家」「庭」という文字から「家庭」という字はできています。

住んで暮らす場所としての「家」だけでなく、外構という「庭」が整えられて初めて家庭が完成するのです。

「庭」の外構工事には1カ月を要するらしいですが、

ここは静かに見守ることにして「完成お披露目会」を楽しみに待つことに・・・ネ!😊

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