さらに進化した?わが家の掃除機

夫のマシュウです。

私、69歳にして工夫しましたよ!

久々に脳みそに汗をかいて、いいものができたんです!(自信あり!?)

「創意工夫賞」レベルじゃないでしょうか?と妻に自慢してます!

というのも・・・

マンションに移住してからというもの、きれい好きの妻が気にしていた

「フローリングの擦りキズ」

妻の疑いの目は、床を転がすタイプのキャニスター掃除機(というのですね)に向けられ、

それはとりもなおさず、少々、力任せに掃除機を引っ張りまわす「私の掃除の仕方」にも

疑いの目が向けられていたのです😭

フローリングをなめるようにして観察して出した妻の仮説は、

<掃除機の車輪が擦れた結果じゃないの?>という訳で、講じた対策が、

車輪にすき間テープを巻き付け床との間にクッションをつくるというもの。

これはこれで改善なのですが、妻の疑いはまだ収まりません。

どうも車輪だけじゃなさそう?

掃除機のヘッド部分をなめるように見て、もう一つの疑惑が!

<ヘッドのローラーが床のワックスを擦ってキズのような線がついた?>

というものでした。

確かに、ヘッドのローラーが劣化して回転する部分の摩擦が大きくなっているような・・・

その解決策として・・・

ヘッドのローラー部分には

イスの足先に付けるような「クッション材」を張り付けることにします。

それで、一応解決?したのですが、

対策を施した掃除機を操る私はというと、どうも作業性が良くないんですよ😞

掃除機をかけて歩く範囲には、フローリングもあれば、じゅうたん敷きの部屋もあります。

じゅうたんの上ではクッション材が摩擦で滑らないがために

クッション材がはがれてしまうこともあるんです😞

こんなことを毎日続けることはストレスだ・・・

なにか「いいアイデア」はないものか?

ヒマな年寄りの頭の体操で無い知恵を振り絞ってあれこれ考えた末、ひらめきました!

ピカッ!☆☆☆

以前、100均で買ってあった「パジャマ用の平ゴム」が頭に思い浮かびます。

平ゴムで輪っかを作って、その平ゴムにクッション材を固定して縫い付けるってのはどう?

その輪っかを掃除機のヘッド部分のローラのあるところに左右二本、

引っ掛けておけばいいんでないかい?

★じゅうたんを掃除するときは、平ゴムだけの部分にクルッとまわして

クッション材があたらないようにしてあげて・・・

★フローリングを掃除するときは、クッション材の部分があたるように

平ゴムの輪っかを回す・・・

即実行!

ひらめいたアイデアを、すぐに形にしようと妻の裁縫道具を借ります。

私は指先が器用ですから縫物は得意!(*´σー`)エヘヘ

「これ、どう?」

妻に縫いあがったゴム輪を見せて、掃除機のヘッドにつけて試用開始!

★フローリングでは滑るように動くし、

★じゅうたん敷きの部屋ではゴムの輪をずらして、擦っても大丈夫!

じゅうたんとフローリングの部屋を交互に掃除するときは、いささか面倒ではありますが、

試作段階としてはこんなもんでしょう。

使い慣れてくると、ゴム面のクッション材の切り替えもスムーズにずらせるようになります。

これって、特許ものじゃない!?

次の段階への課題は?

じゅうたん用からフローリング用へ、そしてまた逆へとワンタッチで

ヘッドのクッションの出し入れができるようなアイデアが浮かべばいいのでしょうけど、

今のことろはまだ降りてきません。

妻「パパ、ちっとばかし遅かったね~」

「こういうことを、移住した当初からやっていれば良かったのに」

「だけど、いいアイデアだよ👏」(褒めてくれた~~~~~)(笑)

わが家は中古物件ですが、粗忽ものの掃除の仕方を反省するしかありせん(;´д`)トホホ

これからは、掃除で傷がつかないように気を使わなくては!と思いを新たにしたところです。

がんばります!私!(笑)

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