夫のマシュウです。
先週金曜日の夕方、何気に見ていたテレビの北海道ローカルの情報番組。
札幌市内某所からの中継コーナーで、
何やら広い会場で「食のイベント」が開催されている様子です。
レポーターがいろんな出展ブースで試食やら、食材の詰め放題やら
楽しそうにレポートしていました。
夕食の準備にいそしんでいる妻に声を掛けると、
「今、忙しいの」といいつつも、家事の手を休め一緒に見ることに!
テレビに映るレポーターは、美味しそうに「タコザンギ」を試食。
その後「イモと玉ねぎの詰め放題」にも挑戦しています。
妻「面白そう!」
私「ザンギののぼりも見えたよ!」
これって何のイベント?どこでやってるの?
中継の最後でふたたび紹介がありました。
これは、アクセスサッポロというイベントホールで金曜日から始まった
『にぎわい市場さっぽろ2022』でした。
北海道各地から66の企業・団体が出展して、道内の絶品・逸品が販売されるイベントです。
その初日の様子の中継だったのです。
我ら、郊外からマンションに移住してからというもの腰が軽くなり、
このにぎわいを見て、コロナは怖いけど気をつけて「よし、行こう!」と・・・
ところが!
日曜日は朝から天気がぐずつき気味。
妻の体調も、ぐずつき気味⤵イマイチすぐれないといいます⤵
私「じゃあ、ひとりで行って来るよ!予算はいくらまでいいの?」
妻「う-ん・・・3千円から5千円くらいかな~」
アクセスサッポロはこれまで行ったことがなかったのですが、
わが家からも地下鉄を使えばアクセス可能!
活動範囲を広げる絶好のモチベーションでもあります。
なので、自分ひとりでも行って「開拓しよう」という意気込みです!(がぜん張り切る私)
ということで、行って来ましたー!
日曜日のお昼前、会場に向かう人、すでに帰る人が交差します。
会場内の賑やかさが伝わってきます。
おー!いるわ!いるわ!
第一の目的場所は、テレビ中継でレポーターが挑戦していた「男爵イモと玉ねぎの詰め放題」
たくさんの人がコンテナの中に入っているイモや玉ねぎを袋にいっぱい詰め込んでいます。
常に賑わっていて、入場待ち時間ができるほど!
皆さん一生懸命です。
妻にLINEでメッセージ
「男爵と玉ねぎの詰め放題あるけど、どうする?」
「いくらなの?」
「200円」
「じゃあ、ひとつの袋にイモと玉ねぎを入れてね。パパ、がんばって~!」
ここのイベントは「石狩産やさい詰め放題」で1回(1袋)200円!という安さ。
現金200円を払うとSサイズ?くらいの買い物プラ袋を手渡されます。
いざ参戦~!(闘志みなぎる私である)
他の人が、袋が破れんばかりに詰め込んでいるのを見ながら、
自分も袋にイモを入れて、その上に玉ねぎを・・・どんどん・・・どんどん
その戦利品がコレ!
こんなにたくさんのイモと玉ねぎをゲットしたものだから、妻もウホウホ♪
ところで、こんなにたくさんどうする?
まあ、妻が考えることでしょう。
そのあとは、広い会場内の出展ブースを見て廻ります。
椎茸のつかみ取りをがんばるおじさん。ファイトー!
新米も一升ますに山盛りで売ってます。
どのブースにも人だかりが!
ザンギの試食に、ラーメンの試食もして回ります(嬉しい私)
そして、見つけましたよ!
「3品よりどりで1,000円の海産物」
漁師さんが作ったというから間違いないでしょう!
道南は「瀬棚(せたな)町」の産物です。妻も喜ぶぞー!!
鮭フレークと、ほたて耳三升漬け、それにサバの開きをゲット!
ご飯のいいおかずになるね!
もうひとつ、鮭トバが1,000円!ウシシ!
酒の肴だもんねー!(笑)
妻「パパ、好きなもの買っていいよ」
とメッセージが送られてくるけど、基本は「妻にホメられるもの」を買ってしまう私。
だって愛妻家??だもの(ホントは恐妻家)(笑)
今回の買い物は予想通り、妻も喜んでくれました。やったー!(笑)
年に一度の『にぎわい市場』なので、来年は妻と来よう!(^_-)-☆