えー!気が早い?まだ契約前なのに『改装の打ち合わせ』に来た!

夫のマシュウです。

我が家を売りに出して、最初に内覧に来られたご家族が

購入申し込みをした・・という連絡を不動産業者からいただきました。

妻アンは、内覧の際、そのご家族をすっかり気に入り、

帰った後も「どうかあのご家族が決めてくれると嬉しいな~」などと話していました。

夜中にネット検索?

以前からそのご家族は、戸建てに移り住むことを考えて物件を探していたようですが、

他の方に先を越されたり、苦い思いをしてきたそうです。

そのためか、最近は購入熱も冷めていたとのこと。

ところが!

たまたま夜遅くに久しぶりにサイトを開くと、

偶然アップしたばかりの「我が家の物件紹介」が目についたようです。

翌朝、すぐに不動産業者に連絡して、しかも次の日には内覧を希望したという動きの速さ!

今度こそはというモチベーションの強さと行動力ですね。

もしかすると、これもなにかの縁かも?

しかし・・・

購入には「銀行のローン」を組まなくてはならないという条件があるようです。

ついては、借入金額を決めるために、

購入額の他に必要となる内装費を見積もりたいとのこと。

そのため、改めて家の中を見たいという要望がありました。

うん?これは決まるってことじゃない?

妻アンは、お気に入りのご家族が我が家を引き継いで使ってくれるなら

こんな嬉しいことはないと大喜び!

今回はご主人一人でいらっしゃいました。礼儀正しい好青年です。

それに不動産業者と内装業者が立ち会います。

どうやら水回りなどの設備系はそのまま使うよう。

内装業者に改装内容の希望を伝え、アイデアを出し合っている様子です。

今どきの若い人は和室の押し入れや床の間なんて必要ないのか?

そこを潰して「洋間」に変えたいみたい。

2階の執務室?だった私の部屋は、

壁を取り壊して家族団らんの「オープンスペース」にしたい風。

おーーー!さすがーーー!

若い人の考えることは斬新だなー!(笑)

そうか!こういう使い方があったのかと、ハッとさせられます(思わず心の中で拍手)

見積書を出してもらい、銀行融資の「事前審査」を受けることを急いでいるようです。

せっかち?

ワハハ~!

わが妻アンより、せっかちな奥さんがいた!(笑)(ごめんなさい)

と思いましたが、

融資の相談は一番最初の段階で必要なことでしたね。

これが通らないと、契約も前に進みませんから・・・

妻「どうか審査が通りますように」

私「人のことなんだから、俺たちには関係ないだろう・・・」

妻「そうじゃないでしょ」

「あのご家族にぜひ購入してもらいたいんだよ」

「玄関先でひと目見た時、真面目そうなご夫婦でとっても好感持てたの」

あぁ、神様、どうか妻の願いが天に届きますように・・・☆

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コメント

  1. ジェリー より:

    こんにちは!ジェリーです。
    とても拙いジェリーの念力も ちょっとは効果ありましたか~!?
    アンさんの「思い」が 内覧された若いご夫婦に通じて 実を結ぶと良いですね。

     ううぅ~ん…それぇ~ 早く~ローン審査が 無事通過しますように・・・
     良いご縁が進みますように~
     
    もう一回念じておきましたよー あともうちょっとですぅ..フレ~ フレ~!!

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      今日現在でまだ、審査通過の報告がありません。
      ジェリーさんの念力頼りです!もう一度念じて下さーい!(^^)/
      ジェリーさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      いつもコメントをありがとうございます。ペコリ!
      ひと目で「いいご家族」だと察しました。
      子供さんもとっても可愛かったんです。
      何とかローン審査が通ってくれることを祈っていますが・・・
      ジェリーさんの念力、心強いです!(^^)

      • ジェリー より:

        きっとアンさんの「感」は当たっていますよー

        お二人が長年慈しんで住われた「お家」です…
        とても良いご家族を 呼び寄せるように ジェリーは思うのです。

        「子供が伸び伸び 健康に育つ家」…そんな気配を いっぱい感じてます!
        あー若ったら ジェリーたちが住んでみたかったな〜って ほんと思いましたよ。

        • ともに白髪の生えるまで より:

          ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
          今になって
          思い入れのある我が家を手放すのが惜しくなったようなアンです。
          なので余計にあとを大事に使ってくれる家族に託したい気持ちが強くなるのでしょう。

          ジェリーさん、やはりマイホームを手放すのは一大決心でした。
          この後、マンション暮らしが始まりますが、
          新しい環境で、まずは10年健康で楽しく!
          をモットーにしたいと思っています。
          10年経つとマシュウは78歳!もう80歳手前の好々爺?のはず。
          そして私もすっかり70歳越えのおばあちゃんです(笑)
          よーし!がんばるぞー!と決意したアンです(*^-^*)

          • ジェリー より:

            そうですよね…一大決心 ですよね。

            > 新しい環境で、まずは10年健康で楽しく!

            決意したアンさん立派です。拍手
            そうです、楽しく前へ前へ ですね!
            その姿勢をジェリーも 見習って行きたいと思います。

          • ともに白髪の生えるまで より:

            ジェリーさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
            コメントありがとうございます♪
            移住先は同じ札幌市内ですが、土地勘もなく、知人もなく
            私、大丈夫なの?やっていけるの?と自問自答を繰り返しました。
            すごく悩みましたが「今」が決断の時!
            身体が弱って、ヨロヨロになってからでは遅いですし、
            そうなると行き先がマンションではなく
            介護付きの施設じゃないの?と・・・(^^;)
            夫婦共に何とかまだ元気ですし、もうひと花咲かせてみよう!
            と最終決断を下しました。
            悩んだおかげで?肩こりが酷かったですが、
            今はもう大丈夫です(笑)