第1回目の『売却活動報告書』が届いた!
わが家を売却するために、とある不動産業者と「専任媒介契約」という契約を結びました。自分が所有する不動産を売るためには買い主を探さなければなりません。買い主を探して最終的に売買契約から引き渡しまでの仕事をするのが不動産業者の仕事で「3つの契約方法」があります。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
わが家を売却するために、とある不動産業者と「専任媒介契約」という契約を結びました。自分が所有する不動産を売るためには買い主を探さなければなりません。買い主を探して最終的に売買契約から引き渡しまでの仕事をするのが不動産業者の仕事で「3つの契約方法」があります。
我が家にとっては、トントン拍子で?進んだマンション移住計画ではあります。そのマンションというのは、昨年の暮れごろから売りに出されていたようで、これまで何度も引き合いがあったようでした。しかし、どれも縁がなく成約に至らず今日に至っていたようです。そんな折・・・たまたまネットで検索して「間取り」がすっかり気に入った妻アン。
このたび、ついにマンションの「売買契約が成立」しました。これで移住先が確保できたことになります(^^)/ 契約書への署名と押印に先立って、不動産業者の責任者さんが「宅地建物取引主任者証」を提示して、「重要事項の説明」を始めます。
不動産の取引では大きなお金が動きます。マンションを買うお金。自宅を売却するお金。どれも平凡な個人が小銭をコツコツと貯めてきた財産です。その平凡な個人がマンションや自宅を売買する際には、「不動産業者」にお願いするしかありません(^^;)
夫婦共に高齢の域に入って、郊外の一軒家で暮らす生活も厳しくなってきたなぁ。そんなことを自覚するようになって、いずれは「都心回帰」を考えなくては・・・と。そうなんです。マンション移住計画も差し迫ったというか、切羽詰まった考えではなく「いずれは」という程度の軽いノリでした。しかし!思いがけず気に入った間取りの部屋が見つかりました。
ネットで紹介された我が家の売却情報。早速、購入検討者さんの訪問を受けることになりました。なにせ急なことでしたので右往左往するばかりです(^_^;) とりあえず、1階は生活感を薄くしようと片付けたり、水回りを点検!
自宅を売却することを決心してから、複数の不動産業者から「我が家の適正価格」を出してもらいました。そしてマンションを購入した同じ不動産業者と「専任媒介契約」を結び、今度は「自宅の売却交渉」を進めてもらうことになりました。「本当に買ってくれる人が現れるのかな~」という妻アンの不安もありましたが
思いがけない早さで進んでいるマンション移住計画です。売買契約のスケジュールが決まり、さらに引き渡しのスケジュールが決まると、今度は内装業者さんの出番!あらかじめ現地立会して内装工事の範囲と見積り価格が提示されました。次は内容についての打ち合わせです。
わが家のマンション移住計画。その資金の一部になるのが「自宅の売却益」です。この歳になるとローンは到底組めませんから、原資の大部分を売却益に頼ることに!そうなると「少しでも高く売りたい」のが人情というもの(^^;) 自宅がいくらで売れるのか?
家を売買するとき「諸経費」としていろんな費用が掛かってきます。それもどの程度の金額なのか?最初に自宅の査定をしていただいた不動産業者からもらった売却想定価格を基にした資金計画表。 そこには、こんな計算式が書かれています。売買金額-諸費用=手取り金額