土地・建物の『所有権移転登記』手続きの依頼書
自宅を売り買いする際に、重要なことが2つあります。ひとつは、不動産の売買契約の履行は、買い主から売り主への売買代金の精算で完了します。そして残るは、買い主にとって取得した不動産の権利を保全する手続きが待ってます。 通常は、司法書士に任せることになっているようです。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
自宅を売り買いする際に、重要なことが2つあります。ひとつは、不動産の売買契約の履行は、買い主から売り主への売買代金の精算で完了します。そして残るは、買い主にとって取得した不動産の権利を保全する手続きが待ってます。 通常は、司法書士に任せることになっているようです。
我が家を「買い主さんに引き渡す日取り」が決まりました。それは、我が家の維持に関する契約も終了することを意味します。早速、手続き開始 まずは「水道の解約」があります。水道局のサービスセンターに電話をして、私「〇月〇日をもって転居するので、水道を止めてください」
我が家の「売買契約」についてのその後の進捗ですが、売買契約書に押印してから早や3週間を迎えようとしている先日のこと。不動産業者から「我が家の引き渡し日が決まった」との連絡がありました。特に買い主さんの銀行の融資がどうなったかの説明はありませんでしたが、ここまできたということは、もうどんでん返しはないだろうということでしょう。
我が家を引き渡す前に、家中の「設備点検」することにします。設備故障は、引き渡し後7日間は売り主責任にもなるそうですから、買い主さんに迷惑はかけられません。トイレは、故障が発生したので新品に取り換えました。洗面所も浴室も、妻アンが日頃から磨いていますので問題ありません。
以前も報告しましたが、いざ、我が家を明け渡すという段階になって、今までは何の故障もなかった家の設備系に不具合が発生してしまいました(^_^;) もしかして「マーフィーの法則」?と思ってしまうような出来事です。
マンションに引っ越すための荷造りが佳境を迎えています。せっかちな妻アンの号令でひと月も前から始まりましたが、 私「まだ早いんじゃないの?」妻「なんも早くないよ!今からやっておいたら慌てないで済むんだから!」という問答もむなしく、結局、私、妻の言いなりになっています(^^)/
マンションへの引っ越しの日が決まると、気がせく妻アンのエンジンにターボがかかります。見積りに来た引っ越し業者と早々と契約を済ませ、その際置いていった段ボール箱を目にするともうダメ!ひと月以上前なのに、せっせと荷物を詰め込み始めます(笑)
マンション移住計画は、お盆休みを挟みつつも設備工事から壁・天井のクロス張りへと進んでいる段階です。先日、設備工事のかなめとなる、浴室工事に関して予期せぬ問題が発生!洗面所兼脱衣所から浴室に入る際の「段差が6cm」できるという報告を受けて、頭を抱えていました。
マンション移住計画・・・内装工事も着手しました。しかし、図面上ではわからなかった障害など、予想外のトラブルに見舞われながらも、なんとか進んでいます(^_^;) 先日も、内装工事が始まって1週間目になる日、新しく取り付けるカーテンの採寸のためハウスメーカーの方と部屋に入りました。
ただ今、マンションの我が部屋を改装中です。改装に入る前に、これまで内装業者と2度ほど現地で立会い「内容」を詰めてきました。この段階では主に見積額を決定するための仕様を決めると言ったところでしょうか。