マンション売買契約の進め方はこうなってるのか・・・
夫婦共に高齢の域に入って、郊外の一軒家で暮らす生活も厳しくなってきたなぁ。そんなことを自覚するようになって、いずれは「都心回帰」を考えなくては・・・と。そうなんです。マンション移住計画も差し迫ったというか、切羽詰まった考えではなく「いずれは」という程度の軽いノリでした。しかし!思いがけず気に入った間取りの部屋が見つかりました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
夫婦共に高齢の域に入って、郊外の一軒家で暮らす生活も厳しくなってきたなぁ。そんなことを自覚するようになって、いずれは「都心回帰」を考えなくては・・・と。そうなんです。マンション移住計画も差し迫ったというか、切羽詰まった考えではなく「いずれは」という程度の軽いノリでした。しかし!思いがけず気に入った間取りの部屋が見つかりました。
ネットで紹介された我が家の売却情報。早速、購入検討者さんの訪問を受けることになりました。なにせ急なことでしたので右往左往するばかりです(^_^;) とりあえず、1階は生活感を薄くしようと片付けたり、水回りを点検!
自宅を売却することを決心してから、複数の不動産業者から「我が家の適正価格」を出してもらいました。そしてマンションを購入した同じ不動産業者と「専任媒介契約」を結び、今度は「自宅の売却交渉」を進めてもらうことになりました。「本当に買ってくれる人が現れるのかな~」という妻アンの不安もありましたが
思いがけない早さで進んでいるマンション移住計画です。売買契約のスケジュールが決まり、さらに引き渡しのスケジュールが決まると、今度は内装業者さんの出番!あらかじめ現地立会して内装工事の範囲と見積り価格が提示されました。次は内容についての打ち合わせです。
わが家のマンション移住計画。その資金の一部になるのが「自宅の売却益」です。この歳になるとローンは到底組めませんから、原資の大部分を売却益に頼ることに!そうなると「少しでも高く売りたい」のが人情というもの(^^;) 自宅がいくらで売れるのか?
家を売買するとき「諸経費」としていろんな費用が掛かってきます。それもどの程度の金額なのか?最初に自宅の査定をしていただいた不動産業者からもらった売却想定価格を基にした資金計画表。 そこには、こんな計算式が書かれています。売買金額-諸費用=手取り金額
思い立つとすぐに行動に移す私の妻・・・彼女の頭の中は、新居となるマンションの「収納力」のことでいっぱいのようです。今の持ち物の「半分以下」にしないと、納まらないことは確かです(^^;)
家を持つことは「一生に一度の大きな買い物」だといわれます。それは安い買い物でないし、大きなお金のかかることなので失敗は許されないということも意味しています。つまりは、先立つものはお金です。 マンション探しをするとき、まず「販売価格」に目がいきます。
ついにマイホームを売ることに決めました!(^^)/ 33年も住んでいたので、自分たちにとっては少しの傷みがあっても愛着があるものですが、一般的な不動産としての価値はゼロです。ちなみに現物を見ないで、住所だけでネット評価する「簡易査定」をお願いしたところでは、土地の価格だけは減価しないので相場値が付けられましたが、建物の価値は年数を見ただけでゼロ査定でした(^^;)
我が家のマンション移住計画が進展しそうです!これまでの経緯をたどると・・・5月のGWが明けた頃にさかのぼります。夫婦の会話の中で、そろそろ雪かきから解放されたい!階段の上り下りの事故が心配だ!ということで、札幌の「マンション事情」はどうなっている?から始まったこの一件。