夫のマシュウです。
我が家の「売買契約」についてのその後の進捗ですが、
売買契約書に押印してから早や3週間を迎えようとしている先日のこと。
不動産業者から「我が家の引き渡し日が決まった」との連絡がありました。
特に買い主さんの銀行の融資がどうなったかの説明はありませんでしたが、
ここまできたということは、もうどんでん返しはないだろうということでしょう。
不動産業者から、引き渡し日当日の「清算と引き渡し」の流れの説明があります。
今回も、一堂に会する手続きを避けて、持ち回り方式?とさせていただきました。
買い主さんが、当日、融資を受ける金融機関に出向き、
売買金額の残金を「私の銀行口座に振り込む手続き」で始まります。
残金が私の口座に振り込まれたことを、
記帳して「確認」したことで、売買が「成立」します。
その後、不動産に関する権利を買い主さんに移転しなけばなりませんので、
「司法書士」の出番となります。
後刻、司法書士から電話が入ります。
売り手としては、
我が家の土地と建物の登記書類を司法書士事務所に送らなければなりません。
登記したのは、はるか昔の昭和のことですから、書類は揃っているのか?
今回の売買の話が出てから、書類のあるなしを巡って
すったもんだした日々を思い出します。
私「土地と建物ですか?」
「これですかねー」
「表紙に『登記済権利証』と書かれた書類がありますが・・・」
司法書士「それは建物の権利証ですね。土地の権利証はありませんか?」
私「えーっと、どこだろう?」
「あっ!もう一冊『登記済権利証』の表紙の書類がありましたが・・・」
司法書士「当時の住宅都市整備公団から買われたんですよね!」
「登記済みの判に受付番号「四六・・・」と書かれていませんか?」
私「あー、押してありますね。確かに「四六・・・」です。」
司法書士「それです。それです」
隣で電話のやり取りを聞いていた妻アンが、
「あー良かった!これで書類が足りないってなったらどうしようかと肝を冷やしたわ!」
私「書類がない場合はどうなるんですか?」」
司法書士「なければ別の手続きが必要になります」
どうやら権利証がなくても何とかなるらしいけど、
あってよかったねー!(笑)
「家の権利証」は大事に取っておかなければならない
ということを身をもって知らされました。
これから住むマンションの権利証もしっかり保管しなくちゃ!
そういえば、父親が小さな金庫に家の書類を保管していたのを思い出しました。
我が家では押し入れの中に入れていて、そのうち存在も忘れてしまうほど・・・
大金を持ってるわけじゃないので、金庫とは縁がないと思ってたけど、
この際、忘れないように金庫でも買って大事に入れておこうかな?(笑)
コメント
ご自宅売却の確定、おめでとうございます!
ようやく長いトンネルを ぬけましたね。
がんばっ鳥のアンさんも..これで不安なく新居へ 羽ばたいて行けますね~
新居での「新生活」思いっきり楽しんで下さい。
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
ハラハラドキドキしながらようやくという感が強いのですが
決まると、もう?という感じですね(^^)/
こんばんは。ジェリーさん♪
アンです(*^-^*)
はい~、ホントに気をもんだ100日でした。
おかげでちと?心臓が弱ったみたいです。
痩せましたしね~(ん?いいダイエット?)
マシュウをいじめる?元気もなくなりましたよ(笑)