やるぞ～！部屋をきれいにしなくちゃ！

夫のマシュウです。

札幌のマンションのわが家の売却をネットに公開して、

初めて「内覧希望者」を迎えることになりました。

内覧に来ていただいた方には第一印象が大事！

これまで、きれいに使ってきたつもりですが、

部屋に入って「汚い！」と「きれい！」では

印象もその後の検討結果でも雲泥の差が出てしまいます。

朝のルーティンの掃除をしてると・・・

妻の姿が見えません。

洗濯物を干しているふうでもありません。

あれ？どこにいるの？

と、寝室をのぞくとバルコニーに出て床を拭いてるようです。

どうしたの？

「排水溝の網にゴミが溜まってたので、床を拭いて、ゴミをとってたの」

「内覧に来た方に、バルコニーを開けたときに見映えが良くないでしょ」

「印象が大事だもん」(笑)

私「そこまで見ないって！」

この日は・・・

天気もいいので、明るい日差しのもとで

フローリングのワックスがけをすることにします。

妻の性格上、普段から、床はピカピカにしてはいるのですが、

このところ、ひと月以上ワックスがけしていなかったことを思い出します。

この機会にワックスがけして内覧の方を迎えよう！

この作業は結構重労働なので、夫婦で役割分担することになっています。

手始めの、床の水雑巾がけは私の仕事！

以前は、ぞうきんを絞って床にひざついて力を入れて拭いていたのですが、

腰を痛めてはいけないということで、

最近では水拭きモップのアルミ棒でせっせと拭きまわるのです。

廊下から始まりキッチン、ダイニングテーブルの下、リビングのソファ回りと順に、

何度か水洗いしながら拭いていくと、洗い水が結構汚れている。

汚くなるもんだね。

私「終わったよ～」ふぅ～～！

水拭きが乾いたら、今度は妻の出番です。

ワックスがけは妻の領分。私には任せてもらえません。

ワックスのムラが出るのを恐れてのことでしょうかね。いまひとつ信頼がありません。

内覧の前日は？

窓ガラスの清掃です。

そういえば、私たちがこのマンションを内覧に来たときは、

前住人がお年寄りでおそらくは窓ふきなどしていなかったであろうぐらいに

窓ガラスが汚れていて、印象が良くありませんでした。

購入して、引っ越し後に窓ふきをして、

こんなに明るかったんだと驚いたことを思い出しました。

自然光が差し込むことでいい印象が持たれるはずですし、眺望もグッド！

そんな思いがあるので、朝から妻の号令で窓ふき開始～～～！

バケツの水はバルコニーに流せないルールなので、

何度もバケツの水を取替えに往復するのは私の仕事。

妻は、仕上げにいそしみます。

息を吹きかけ磨き上げてますよ。

妻「やり過ぎちゃって、キズつけてしまっては元もこうもないよね！」(笑)

思いを込めて迎える準備をする妻であります(^^)/