『内装の全面改修』夢のまた夢か？

夫のマシュウです。

移住先のマンションの「内装の全面改修」をしないとイヤだと判断したものの、

見積もり結果を見て、ショックを受けた我ら夫婦であります。

内装の見積もり金額が我が家の資金力にしてはべらぼうに高い！💦

住み替えは、私たち夫婦の高望みだったのか？

ですが・・・

ちょっとへこんだのは束の間でした(笑)

妻アンの中ではまだ「移住モードの灯」は消えていませんでした。

見積書を見たあと、しばらく考え込んでいた妻が口を開きます。

妻「私ね、考えたんだけど、今回、台所はシステムキッチンを取り替えるだけでいいと思うようになったの」

「食器収納棚もすごい立派だし、傷んでるわけじゃないし、色もひそかに気に入っているの。だからそのまま使おうかなって」

私「なにも我慢して使うことないんだよ。キッチンは一番使う場所なんだから後悔するよ」

「今回の物件には縁がなかったってことで、また時間をかけて探せばいいんだし」

妻「縁ということでは、今の間取りが気に入ってるんだよね」

「これも縁じゃないかと・・・」(笑)

ということで・・・

★新しいものに取り換えなければイヤだ！という絶対にゆずれないマストなものと、

★多少の手直しで対応できそうなものと、

★そのまま残して使えそうなものを分けることにして、

新しく取り換えるものも、

できるだけシンプルでベーシックなものにするという方針を立てることとし、

何とか「予算の範囲内」に抑えることが出来ないか、さらに知恵を出すことにします。

我が家の「作戦会議」の始まりです。

絶対譲れないものは？

★リビングを始め、すべての居室の壁と天井のクロス張替えでしょう。

洋室のじゅうたんもね！

次に大事なのは水回り。

★まずはキッチンです。

ココは真新しく使いたいのでシステムキッチン一式を新調したいなー、と妻。

私「それはマストだね」と相槌。

★浴室も取り替えを要望。

★洗面化粧台も天板とシンク、カランだけは取り替えたい。

★トイレは便器一式取り替えたい等々。

このように取り換えるところを最小限に絞って、

あとは「私、ピカピカに磨いて使うことにするよ」と妻の決意が！(笑)

現実は厳しいことを実感しつつも、

「間取り」が気に入ってしまったものですから、移住する気満々で？

多少のことには目をつぶる覚悟をした妻アンです(^^)/

このような「妥協案」を考えて、いちるの望みを託して

もう一社、Ｂ不動産業者紹介の内装業者から見積もりを取ることにしました。

さらには、

最後の抑えとして、８年前に我が家の内装工事をしてもらったハウスメーカーにも

見積もりをお願いすることも考えています。

「複数社」の相見積もりで着地点が見つかるかどうか？

果たして、予算内に収まるのか？

このあとは値引き交渉にも掛けることになりそうです(^^)/