関東の冬は乾燥との闘い?あの手この手で防戦!

夫のマシュウです。

昨年、北海道から関東に移住したとはいえ、何かと北海道の出来事が気になるものです。

この時期だと寒波襲来で、北海道などの日本海側では大雪だとテレビのニュースが伝えます。

それを見ていて

昔、住んでいた戸建て時代のご近所さんを思い浮かべます。

今ごろは雪かきで明け暮れてるんだろうか?

冬の雪かきの重労働がイヤになって、戸建てを捨ててマンション暮らしを選んだわが家です。

そのマンション暮らしも冬の雪道で足を滑らせての転倒が怖いこともあって、

「雪のない本州」への移住を決断したわれら。

毎日の買い物で歩く歩道には、雪がないので転倒の危険はなくなったものの、

「冬の空っ風」は思いのほか冷たくて、肩をすくめて歩くのは変わりませんが・・・(^^;)

それにしても、空気の乾燥がひどい💦

朝起きて、いの一番にリビングや廊下のフローリングにモップ掛けをするのが私の日課ですが、夜の間に沈殿した?ホコリがスゴイんです。

さらに、着替えをして、

朝食までの間にも朝日を浴びて明るく反射する床にはホコリがびっしり!

お掃除坊やの私としては気がもめるところ。

ようやくきれいになるのは掃除機をかけ終わった時なんですから・・・

これも室内の空気が「乾燥」しているから?でしょうね。

冬も本番になって、今冬はトリプルデミックに注意だと呼びかけられてます。

テレビのワイドショーのキャスターさんも、のどを痛めて休むということが報じられるほど。

妻ののどの不調も乾燥からだったのか?

札幌時代よりも、のどを痛めることが多くなったような?

そんなわけで・・・

札幌時代には考えられなかった乾燥対策がわが家の冬対策になってしまいました。

まずは部屋の湿度をキープする対策です。

妻はいつも湿度計をウォッチしていて、寝室の湿度は55%前後を指しています。

寝る前にも確認して、ドアのそばの鴨居に「ぬれタオル」を下げて

湿度をキープするようにしています。

それでも、翌朝になるとタオルはほぼ乾いてしまうほど。

そんなにも湿度を気にするのですが、わが家は加湿器は使わない主義。

日中の対策は?

リビングに洗濯物を部屋干しして、湿度が下がるのを避けるようにしています。

日差しの強い日などは夕方まで干しておくと乾いてしまうくらいなので、

乾燥の激しさが分かります。

冬になる前までは、浴室で強制乾燥させていたのですが、

湿度対策では手っ取り早い部屋干しに切り替えました。

そんな環境で暮らしているので・・・

身体にも異変?が起こります。

お風呂から上がると、肩や背中、そして足首と皮膚が乾燥して痒い私。

元来が脂性の私なのにね!(^^;)

天然の自分由来の脂でコーティングしてるはずなんですが、

このところパリパリに乾燥してしまうんです。

そんなとき、妻が勧めてくれた「乳液」が役に立っているような?

湯上り後、すぐに顔や手、足のすねまで刷り込みます。

おかげでカサカサもなくなりました(^^)/

これも冬場の乾燥対策でしょう。

もうひとつ

爪を切ったあと、両手の親指の爪のわきの皮膚がささくれて?

ひびが入ったように割れてしまって痛いんです。

妻はこれをパックリ割れといってますが

妻から渡された「ハンドクリーム」を塗って数日かけて回復するのですが、

何かの拍子にまた皮膚にひびが入ったようになって痛いんです😭

こんなことを繰り返すこの頃!

これも乾燥がひどいからなのでしょうか。

関東では夏の暑さ対策と共に「冬場の乾燥対策」が必要なことを道産子は知りました(^^)/

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