ガンの疑いありと言われた『その後の妻の検診』

夫のマシュウです。

昨年は札幌から関東に移住して、

何とか厳しい酷暑、猛暑の夏を乗り切ったかと思っていたら、

季節の変わり目で「いろんな病気」に見舞われた妻でした💦

健康には人一倍気をつけていたつもりなんですが、

年が明けて、今年に入ってからも妻の体調に異変が続きます💦

まずは

お腹の調子が良くないということで胃腸科へ!

初めは便秘の解消のために訪れたのですが、念のためにと大腸ガン検査もお願いしました。

大腸カメラを入れるために数日前からの食事制限と

検査当日2リットルもの下剤服用という難行苦行にも耐えた結果、

幸い大腸がんの心配はないと太鼓判を押されて、やれやれだったのです。

ところが、ホッとするまもなく、

さらに妻の身体に異変が!

夜中にトイレに起きたときに妻が叫びます。

「おしっこに血が混じってるみたい。どうしよう?」

そのうち止まるんじゃないかと思っていたのですが、出血はやみません💦

これは女性泌尿器科だ!

口コミで評判の良さそうだという開業医に掛かることにしたのですが、

ここでの細胞検査をした結果を待っての診断が「尿道カルンクル」でがんの疑いがあるというではありませんか💦

先生の説明を聞いた妻はすっかり弱気になってしまい

「先生、私どうなっちゃうんでしょうか?」

それなのに次の診察日が3カ月後だというのです。

「長いですね!そんなに待てません」

先生「じゃあ、ひと月後に来てください」

★がんの疑いがあるというのに、そんなんでいいの?

★先生の見立てを信じていいものか?

目の前が真っ暗になりそうだったのですが、セカンドオピニオンに掛けようということで、

別の総合病院で診てもらうことにしました。

ここでは、尿検査と腹部エコー検査の超音波検査もしていただいた結果、

ガンの兆候は今のところ認められないことを告げられ、ホッとしたのです(´▽`)

それでも心配性の妻は「定期的に検査する必要はないのですか?」と食い下がります。

先生も「心配であれば、次回は5月に検査することにしましょうか」

ということで、次回の日程を組んでいただきました。

こうして、3カ月ぶりに検査の日を迎え・・・

これまでの間、妻の体調には変化も異常もありません。

あの血尿は何だったのかというくらい何ごとも起きてはいませんから、

心配はしていないのですが・・・果たしてどうでしょうか💦

朝9時の予約ですが30分前には尿検査を済ませなければいけません。

妻は早起きして残念ながら朝食は抜き!

付き添いの私はしっかりと食べます(^^ゞ

さて

尿検査を済ませ、診察室前ので待つこと30分。

泌尿器科の待合には、妻のような検査ではなくて治療かもしれない方や

もっと重い病気かもしれない方などたくさんの方が順番を待っています。

前回は初診でしたのでさんざん待たされて最後の方の診察でしたが、

今回は予約なので早い!

私も付き添い者として説明を受けることにします。

先生の前にあるモニター画面に表示される尿検査の結果を見つめていた先生は、

「血尿は出ていませんし大丈夫です。異常は認められませんね」

「また3カ月後に検査入れておきましょうか?」

妻「お願いします」

先生「次回は、8月の始めに入れましょう」

ものの数分の診断ですが、異常がなかったことにすっかり安心する我ら・・・

前回の受診時は?

病院内に素敵なレストランがあって、そこで昼食を摂りました。

ただ受診に来るだけでなく、食べる楽しみもあった方がイイですから・・・!?

今回も、このレストランで昼食を摂って帰る予定でしたが

診察が早く終わり、時計を見るとまだ9時半。

「パパ、私、早く家に帰りたい・・・」

妻は?

それまでの緊張が解けて一気に疲れが出てしまった様子。

朝から何も食べてないし、家で早めのお昼ご飯にしようとなりました。

この日はいつもより長めの午睡に入った妻・・・ご苦労さんでした。

何ごともなくて良かったね!

関東移住2年目の今年は、体調に変化なく過ごしたいものです!(^^)/

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