夫のマシュウです。
先日のブログで、私の「思い込み」による事故？の話を書きましたが
妻アンから「パパに言ってなかったけど、実は私もやってしまったんだよね～」
と突然の報告がありました(^^;)
え？なにをやってしまったの？
この日は、最近、仕事が多忙で外食が多くて、野菜をあまり摂れていない子供に
「せめて野菜ジュースでも」という思いで、近所のスーパーへ出掛けて行った妻。
意気揚々と・・・ね！(笑)
スーパーで買い物したものを、そこから送るのですが、
送料が安く済むのでよく利用させていただいています(^^)
その際、
「送り状」をスーパーのサービスカウンターでもらって、
住所などを書くという「手間を省く」ために、
あらかじめ、宅配便の送り状を何枚かもらってきていたようです。
家で書いていくと、手続きが早く、待ち時間も短くて済むからね・・・と
用意周到な妻らしい発想です(笑)
包丁要らずで食べられるミニトマトや野菜ジュースなど、あれやこれやを段ボールに詰めて
送り状と一緒にサービスカウンターに持って行くと、
係の人から
「この送り状は、うちのモノじゃないから受け付けられない」と返されてしまったそうです😭
（わーーー！やっちゃったーーー！とこれは妻の心の声）
確かに、よく見ると送り状の隅っこに、小さな文字で隣のＢスーパーの名前！
そのとき初めて気がつきました。
隣のＢスーパーからも送っていたので、その送り状に書いてしまったのです。
妻「勘違い、あぁ勘違い、勘違い～！ 松尾芭蕉なり～～！」(笑)
ここで芭蕉の句？が浮かんだという妻アン😊
私も思わず笑うしかなかった・・・・・(笑)
時間短縮のために「用意周到」に準備していった妻が
「落胆している姿」は容易に想像がつきますね(^_^;)
結局は、仕切り直し！！
新しい送り状に住所氏名などを書く羽目になり、
時間はかかるわ・・・後に待っている人が先に手続きするわ
結局、自分が最後になって・・・足取り重くトボトボ帰宅！
これも、私が先日犯した「思い込み」というやつでしょうか？
それ以来、一層、慎重になったとは、本人の弁ではありますが・・・
「にんげんだもの」・・・時として、勘違いだってあるのですよね！？
※相田みつをさんの言葉を引用させていただきました😊