夫のマシュウです。
日中の気温が連日プラスに転じ、雪解けが進む札幌です。
春を迎え、我が家も今年は「外周りのメンテナンス」が必要かなと話していた矢先に
タイミングよく?ハウスメーカーから「リフォーム案内のダイレクトメール」が届きました。
3月中に契約すると、キャンペーン価格で5%引き!
このチャンスに妻が反応しない訳がありませんね(笑)
妻「この機会に契約しようか?」
こう切り出した時は、すでに彼女の気持ちは固まっています!(笑)
私「そうだね。一度見積もりお願いしてみたら?」
くだんのハウスメーカーは新築時以来のお付き合いですから、
担当者さんに早速来ていただくことに!
妻は、自分の「希望」をすでにメモに書き出しています。用意周到!!(笑)
そのコピーを渡し、リフォーム内容を相談します。
今回のリフォームの一番のポイントは、錆びの見えてきた外壁と屋根の塗装!
今の色から大きくイメージチェンジするかどうか?
色の選択にはおおいに迷うところ!
(ここがリフォームの楽しさなんだよと、妻は嬉しそうです♪)
色見本としきりに「にらめっこ」
妻「パパ、今度はどういう色がいいと思う?」
えっ!私に相談されても困っちゃうんです💦
(だって、最終的には妻の意見に従う私なのですから・・・)
「決定権は妻にあり!」なんです(笑)
ここは、妻の気に入った色にするべきです。
マイナーチェンジということでは、
ドアホンも録画機能付きのインターホンに替えることにしました。
録画機能までついているというから、
新築時の水準から、ずいぶんと進化したものだと感心してしまいます(^^)/
玄関ホールの照明や、トイレの照明も新しいモノにチェンジ!
リビングの一角にスポットライトも希望している様子・・・
カタログのページをめくって悩んでいます。
まだしばらく時間がかかりそうです。
家づくりで、この段階が一番楽しい時間かもしれませんが、
かかる費用はしめて「約120万円+消費税」
これがおそらく人生最後のリフォームかもしれません!?
生活費も取っておかなくてはなりませんので、このくらいで手を打つこととします(^^)/
ところで、ハウスメーカーの担当者さんの話です。
この話、切実です!💦
新型コロナウイルスの影響で業界内でも困ったことが生じているようです。
新築や内装のリフォームなどの工事はあるものの、
トイレやキッチンの「部品」が
「中国から調達できなくなっている」ことの深刻さが増しているようです。
そのため新築物件でも完成しないままに引き渡していることも起こっているとのこと。
発注した方も大変ですが、受注していた設備の中小メーカーなどでは「倒産の危機」も!
いつまでこのような状況に耐えられるか?
本当に早く元に戻ってほしいと願うところです。
我が家のリフォームは3月末までに「契約」する予定です。
ところで政府の「景気刺激策」としての「消費税の減税」が取りざたされています。
本当に実施されるのでしょうか??
ちょっと期待しながら、着工時期は伸ばすという選択もあるのかな?
まあ、そんなことは、今さら妻には言えませんけどね・・・(笑)
コメント
信頼できる業者さんと長年の付き合いがあれば安心して任せられますが、今の時代悪徳業者って非常に多いですから、足元を見られて舐められると、とんでもない出費になってしまいます。用心しないといけませんよね。自分が若い時は「食うか食われるか」の勝負も勝算ありますが、歳を取って頭が呆けてくれば、食われてしまい兼ねないので不安になります。家内なんて特に気が弱い一面があるので心配でなりません。
躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
リフォームは大きな出費で失敗できませんので、慎重になってしまいますね。
その結果、やはり昔からお付き合いのある業者さんが安心ということになります(^^)/
躁介さん、こんばんは!アンです(*^-^*)
五時をまわりましたが、まだまだ明るくて、こんにちは~♪と言ってしまいそうです(笑)
前回の大掛かりなリフォームからまる7年経ちました。
外壁もくすんできましたし、やはり経年劣化にはかないませんね。
この時期「今なら・・・万円でリフォーム!」という
ちょっと気持ちをくすぐられる折り込みチラシをよく目にします。
確かに金額だけで比較するとお安いのですが、やはり慎重になりますね。
「安い」というのは、なにか「裏」がありそうでコワイです。
なけなしの貯金をはたいて費用を捻出するのですから、騙されたりしたら
一大事ですものね。
躁介さん、いつもコメントありがとうございます!ペコリ(^^)