夫のマシュウです。
最近、歳を取ったせいか「身体のあちこちに不具合」が生じています(^^;)
ひざが痛いだの、腰が痛いだのと足腰が弱ってくるのは歳も歳だし仕方のないこと。
そういえば、目もそうです。
私たち夫婦は?
視力は、若い頃から近視が進み主に「コンタクトレンズ」のお世話になっています。
この頃は、二人ともに老眼も入ってきて近くの文字が見えづらくもなってきました。
夜になるとコンタクトがいずくなったりも・・・(^^;)
そんな妻が・・・
東京で初めて孫っ娘に会って帰ってきた後、
目が乾いてしまったといっては目を擦り、目がゴロゴロすると嘆いていました💦
買い置きの市販の目薬ではどうにもならず、ついに近所の眼科に掛かることになります。
診断の結果は「角膜炎」
妻の角膜炎治療が始まりました。
その日から「終日メガネ生活」です。
そのメガネも、それまでは夜になってコンタクトレンズを外したあと
寝るまでの間かけている程度なので、しばらく調整もしないできたので
遠近のバランスが良くないのですが・・・💦
肝心の角膜炎は?
処方された点眼薬を忠実に使い切って、2週間後に再度受診したものの、
先生から「なかなかよくならないねー」と言われ、
さらに2週間分の点眼薬を処方されます。
そしてようやくひと月ほど点眼治療して受診すると
先生「もう目の傷は治っているから、コンタクトレンズをはめても大丈夫」
ようやく、コンタクトのお許しが出ます(^^)/
これまで装着していたコンタクトレンズは、もう数年も使っているもので、
おそらくはレンズが経年や洗浄などで劣化して表面にキズが付いていたものと思われます。
長い間使い続けるとどうしても劣化するのでしょうけど、
頻繁に買い替えるには費用面がネックでここまで使い続けてきてしまいました。
(遠近両用はお高いです)(^^;)
しかしここは、目にキズをつけないことが肝心!
それには「使い捨てコンタクトレンズ」がいいということで、
2週間使えるというレンズに替えることに!
こうして、ようやく長かった眼科通いも終わりました。
妻によると・・・
これまでは近所にあっても素通りしていた眼科でしたが、
連日、多くの患者さんで混んでいるというのです。
老若男女を問わず、年寄りは白内障などの手術で来る方も多く、
若い人は使い捨てコンタクトの処方でひっきりなしだといいます。
歳をとるにつれて目にかかる病気の多様さに驚かされます。
そういえば、白内障などは歳をとると罹りやすい病気だとか。
ここの眼科でも白内障の手術を受けているご老人は多いけど、
日帰り手術なので楽そうだったよ!と、眼科事情に詳しくなった?妻です(笑)
そういえば
私の母親も、雑誌の文字が読めなくなってきたと言ってました。
眼科で白内障だと診断され、手術をすれば回復するとも言われていたのですが、
その手術日が近づくと、どういうわけか熱を出して入院してしまうことが度々💦
そのたびに手術は仕切り直しということを何度か繰り返した末に、
もう手術はイヤだと諦めた様子。
今は不自由な目でもっぱらテレビを見ているようです。
白内障は80歳以上の日本人の70%~80%が発症する病気だといわれているそうです。
歳をとると誰でも罹りやすい病気のよう。
本好きの私にとっては目は命!
視力が衰えるのは仕方のないこととして、
母親と同じテツを踏むまいと白内障には気を付けねば・・・
最近、私のコンタクトも曇るようになってきました。
いっそ、メガネに替えてしまおうか?
新しいコンタクトを買おうか迷うところです。
いずれにせよ清潔にしないと・・・
いつも、目薬をさしています(^^)/