夫のマシュウです。
夏も本番を迎え、益々、暑さも厳しさを増したような日々が続いています。
連日、危険な暑さと熱中症に注意を訴えるテレビのニュースを目にし、
朝早くから夜遅くまで、救急車がサイレンを鳴り響かせて通る音もよく聞きます。
この暑さで誰か熱中症にでもなって呼んだのでしょうか?
最近のわが家
厳しい暑さに合わせるようにエアコンもフル稼働!
しかし、気温や湿度の変化についていけないのか、風邪をひきやすくなった妻💦
そんなことを繰り返しているうちに、自分の「健康管理」に自信が持てなくなった妻です。
カレンダーをさかのぼってみると昨年暮れから病気がち・・・
いろんな病気に罹って妻のおかげで?わが家のかかりつけの病院マップができました。
そんな妻のもとに、一通の受診案内が送られてきました。
乳がんと子宮がん検診の案内
そういえば、札幌時代は定期的に通って検査していたのですが、
当地に移住してからは、検診したことがありません。
どの病院がいいのか?評判はどうなの?
ネットで下調べしては口コミも見て想像します。
意を決して、受診してみると「いい先生だったよー!」
「かかりつけになりそうだよ!」
こうして、わが家の病院マップにまたひとつ、かかりつけ医として登録されていくのですが。
さて
乳がん子宮がん検診してくれる開業医はどこにあるの?
そうだ!
妻が以前、駅前のクリニックビルの内科に掛かったときに
婦人科もあるのを見たような気が!
待合室にはたくさん患者さんもいたような・・・
そこだと歩いて通えるし、いいんじゃないか・・・
そういえばと思い出したのが
札幌時代、それまでの戸建てからマンションに引っ越ししようと物件探しをしたとき
条件のひとつに、近くに「総合病院」があることでした。
というのも、戸建て住まいのとき私がリタイアしてまもなくのこと、
夜中に左足の痛みを感じて目が覚めました。
発熱もあったのですが、休日だったため妻の機転で24時間営業?している総合病院まで
タクシーを飛ばして駆け付けたことがありました。
診てもらうのがもう少し遅かったら大変なことになっていたと言われたのでした(足を切断)
10日ほどの入院を余儀なくされましたが、その間、身の回りの世話に来る妻が通うのに
交通の便に難儀したことを覚えてます。
そんな経験からすぐに駆け付けられる距離に総合病院がある・・・
そんな条件に合うマンションがないか?と探して札幌時代のマンションを決めたのでした。
そのマンションの周りには、総合病院だけでなく、歯医者から内科、整形、眼科、耳鼻科など
開業医も充実していることが分かったのでした。
歳をとると、医療難民になることは避けたいもの。
すぐに駆け付けられる病院があることは、
ある意味、生活していくうえでの安心理論になります。
ところで
妻が乳がん検診や子宮がん検診の検討をしている折、
続いて、当市から「高齢者向けの健康診断の案内」も届きました。
札幌と違って区役所などの会場でやるのではなくて、
開業医に行って実施するようです。
わが家の病院マップで確認して行こうか。
病気になって掛かるより、事前に健康状態をチェックすることの大切さを自覚するのは妻で、
妻に促されて付き合うのが私です・・・(^^)/