行きつ戻りつ少しずつ・・・

夫のマシュウです。

朝の着替えを用意してくれる妻から、この頃、ジーパンがブカブカになってきたんじゃない?

と言われることに気を良くする私(^^)/

おだてるブタは木に上る、そのままに、洗面所にある体重計に自分から乗ります。

この頃は、いい流れに入ったのか?

80kgを超えることはめったにないんです。

安定して79kg前半をキープしていて、もう少しで78kg台に・・・

そして、瞬間風速(計測?)で78.5kgというときも。

こういうときは、妻を呼んで体重計の目盛りを確認してもらいます。

ついに78kg台に突入だよ!

妻「どこか身体、悪いんでないかい?」

妻は?

私より先に朝の体重測定をルーティン化しています。

東京では孫っ娘のひな祭りなどで食べて飲んでの毎日でしたので、

久しぶりに札幌に帰ってきた当初は、さすがに40うんキロになりましたが

またたくまに40うんキロ台に戻ります。

これをキープできればいいんだけど・・・

ところが、近頃は41kgを切りそうな気配!💦

41.3kgくらいはいいとして

翌日には41.2kg

ついには40.9kgまで減ります。

これって着実に?減少ループに入ったの?

妻「これはね、ただ今、絶賛、マンション売り出し中で、心配で?やせたんだわ!」(笑)

「戸建ての旧宅を売るときも体重がかなり減ったもの」

妻の体重の増減は気持ちの問題?

私の体重も

東京行で子供家族との会食やホテルでの反省会でビール飲んだり食べたりの毎日のせいか、

帰宅して体重計に乗ると、81kgを越えているではありませんか💦

私の体重は気持ちの問題ではなくて、暴飲暴食の問題かも?💦

これはいかん!

せっかくのループを元に戻さなくては!

先日の新聞記事に

名古屋大学のチームの研究で、

脳の神経細胞の外側にある繊毛の長さが短くなると

中年太りを引き起こすことがラットの実験で分かったということが載っていました。

なんでも、脳の神経細胞にある遺伝性肥満の関連遺伝子の「一次繊毛」という受容体の長さが影響しているようだといい、

遺伝子を改変して一次繊毛を短くしたラットは食べる量が増え肥満になるし、

エサの量を制限すると、短くなった一次繊毛が再生して伸びたといいます。

この現象は若いラットに比べ、中年期のラットほど短くなり、

高脂肪のエサを与えるとより早く短くなったといいます。

この実験から、人間でも

中年太りを防ぐためには「腹八分の食事を続けることが重要」だといいます。

私の脳内の一次繊毛の長さも短くなってしまったままなの?

一次繊毛を長くするには?💦

ここで

体重減になったことの思い当たるふしは

年末に体調を崩して思いがけず体重減少を体験してからというもの、

減量に目覚め?食事も変化しました。

妻の栄養バランスを考えた献立で、

食べる量もまさに腹八分に抑えていたのでした。

★朝ご飯は、パン食中心に多品種少量型

★昼食は、まあまあ、がっつり型

★夕食はタンパク質中心の少量型

この食生活のおかげで

一度リバウンドしても79kgにすぐに戻るようになりました。

あと少しで78kg台なのに・・・💦

切れそうで切れない79kgの壁ではありますが、

食べなきゃやせるのは自明の理ですが、そこには食欲との厳しい闘いがあります。

脳内の一次繊毛の長さが見えると頑張れるのですがねー・・・(^^)/

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