ピキッ！痛い！ギックリだ！

夫のマシュウです。

昨年末から妻が体調を崩して、気がつけば年末から年始にかけて

毎週のように病院に通っていたことになります。

病院には私も付き添いでついて行きます。

私たちは・・・

何をするにも「二人で行動」するものですから、子供夫婦がこんな話をしていたそうです。

「もしも、どちらかが一人になったら、残された一人も生きていけないんじゃないか？」と💦

息子から、その話を聞いたとき、

私「オレは一人になっても自由に生きていけるから心配ご無用」(笑)

そんなことを言うと妻は、私の父親のことを引き合いに出します。

父親は、母親が急に入院してしまった後、

ひとりで家のことはできると自信を持って言ってたのに、

ひと月しないうちに入院する羽目になっていたのです💦

妻「どうせ、おじいちゃん（義父）と同じ運命をたどることになるんだから」

私「大丈夫だってば！そうなったらひとり暮らしを謳歌するんだ」

そんな話をしていると・・・

ある土曜日の朝のこと。

私が靴下をはこうとちょっと屈んだときに、腰がピキッ！💦

一瞬力がぬけて身体が支えられなくなったと思ったら、

腰に神経を触ったような痛みが走ります。

あれ？やっちゃった？💦

私の持病？のギックリ腰になっちゃった？

それからは、腰の痛みが悪化する一方です。

痛みからかばおうとすると、身体が前かがみになって腰が曲がった姿勢になってしまいます💦

この日も

妻と一緒に買い物に行く予定でしたが、

妻が一人で買い物に行く羽目？になったのに、

妻「せっかく一人なんだから、カフェで少し休んでから帰ってこようかな？」ウヒヒ！

なんとものんきなことを言います。

こちらは腰が痛くて歩くにも腰をかばって身体が曲がって苦しいのに・・・ね！

ここで、思い出します

ギックリ腰は久しぶりのこと。

ちょうど１年前、腰に違和感を感じたと思っていたらピキッ！ときて

ギックリ腰を発症してしまいました。

いわば私の持病でもあり・・・またか？

１年前は、テレビのワイドショーでも「寒暖差ギックリ腰」が流行っているという特集をしていました。」

急激な気温差で身体の筋肉が硬直してしまって血液の循環が悪くなるといいます。

すると筋肉疲労が蓄積してギックリ腰を引き起こすというメカニズムらしいです。

そんなメカニズムを知っても、予防もできなければ対策にも生かせてません。

ここは応急措置を！

妻に頼んで、いざというときのために待機している？腰コルセットを出してもらい、

腰に巻くことに！

腰の患部に湿布薬も張ってもらいます！

妻「安静にしなくちゃいけないでしょ！」

そう言われて、腰を伸ばすと痛いけれど、伸ばさないとダメなんだろうな？と思い、

床に仰向けになって足を伸ばします。

ですが、腰が痛くて思うように伸ばせません。

ようやく足を伸ばすことができても、起き上がるときに一苦労！

妻「これまでで、一番きついんじゃないの？」

自分でも繰り返しぎっくり腰をやってるけど不安になってきます💦

これまでに試した解消方法をやってみますが、改善せず！

腰を曲げて歩く姿を見かねた妻が、今回は新しい治療法？を提案します

妻「ホッカイロで温めたらどうなんだろう？」

確かに、血流を良くするには温熱療法？もいいかもしれない。

早速、シャツの上に張り付け、患部を温めます。

夜寝るときにもパジャマの上着に張り付けて寝ることに！

ネットで治療法を検索すると

初期のときは冷やすべし、温めてはいけない、などと書かれてはいるのですが、

そこは個人差です。

私の場合、夜に貼って寝て、朝起きると腰の痛みが楽になっているではありませんか。

土曜日に発症して、火曜日には少し楽になっています。

翌朝

起き掛けにつけたラジオを聴いていると、偶然にも？ギックリ腰の話が出ていました。

解説するお医者さんが言うには、

高齢者などは「身体の内側を冷やしてはいけない」と注意されていました。

冷たいものを飲んで冷やすことも原因とのこと。

血流が悪くなって腰の筋肉も固まるからだということだそうです。

ということは、毎晩冷たい炭酸を飲んでいたり、キンキンに冷えたビールの好きな私は、

日頃からギックリ腰に良くないことをしていたということ？

（妻がこのラジオの話を聞いていないことを祈るばかり・・・）(^^ゞ

この週末には、子供宅でお嫁さんの誕生日のお祝い会があります。

なんとか全快して間に合わせることができるかな💦