あぁ～！大慌て！田舎の駅でパニくる妻

夫のマシュウです。

先日のブログでも書きましたが、

妻の叔母が肝臓にできた腫瘍の摘出手術をするため、前日に執刀医の説明を受けました。

そして手術当日、無事終わるのを待ち続けて６時間。

その間「妻の緊張感」はいかばかりだったことか・・・💦

難しい手術が無事終了したことを執刀医から聞き安堵しましたが、

当の叔母は意識もうろう・・・

それでも「無事な姿」を確認して緊張から解放されたので、

なんだか気が抜けてしまった妻アンでありました。

翌日、帰りのＪＲ駅に早めに着いて、

「切符」を取り出し、指定席の号車番号も確認しチェックは万全！

ここまでは慎重派の妻でした。

そこへ妻のスマホの「着信音」が鳴りました。

叔母の亡き夫の弟さんからです。

「あ！！！叔母に何か起きた！！！」と「頭が真っ白」の妻アン。

相当、慌てています。

そして、どこを、どう、さわったのか、妻は電話を切ってしまいました💦

「あぁ、、、、、、」😭

そのとき、乗車する列車の「改札開始」の案内放送が流れ、

待合室にいた他の乗客は改札口へと動き始めました。

折り返しの電話をしようか？

改札を出ようか？

妻は迷っていますが、ここは改札口を出てホームで電話をした方が良いと思ったのでしょう。

妻が「切符」を探しています。

「えーー！ない！ない！切符がないよ！」💦

私「なにが？」

妻「さっき出していた切符が見当たらないの」😭

私「うん、オレも見てたよ！」

「バッグの中にあったんだから無くなるはずないじゃん！」

妻「うわーー！ないーー！」😭

泣きそうな声で訴えて、バッグの中をまさぐっています💦

焦りながら手を動かし、

バッグの中の仕切りをひとつづつ返しながら、探すのですが見当たりません💦

「財布はあるんだけど」

「切符がないーーー！」

「さっきまであったのにーーー！」

「わーーー！ない！ない！どうしよう！」😭

益々、焦ったように、独り言ともつかない？言葉を発し「パニック」になる妻💦

私はというと、

そこはどっしりと落ち着いて？「大丈夫だから！時間はまだあるから！」

「焦ることないから！」と言いつつも、私も焦ってきた・・・💦

うわー！ヤバいよ。これは！

時間がない！

焦るーーー！　駅員さんも心配そうにこちらを見ています！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてようやく！

「わあーーー！あったーーー！」😭

手帳のかげになっていたようです。

もうーーー！人騒がせな奴だな～！

やっと我ら、改札口を通ることが出来、駅員さんもホッ！(笑)

ご心配おかけしました🙇

妻は落ち着きを取り戻して？ホームで先ほどの着信の相手、叔父に電話！

病院に電話をして、叔母の様子を聞いてくれた模様です。

叔母は意識が回復して、傷口が痛いと訴えていたけど、

今は落ち着いたので安心を・・・という知らせでした。

電話の操作？を誤ったばかりに、切符を見失い「パニくってしまった妻」も

ようやくホッとした様子です。

「叔母に一大事が起きたと思って、すっかり慌ててしまったよ」

「確実に私、寿命が3年縮んだわ～」(笑)

ん？　3年？

オレなんか、5年は縮んだぞ！　どうしてくれる？(笑)

こうして、いつも、何がしかの「エピソード」？を作ってくれる妻です・・・(^^)/